灼熱の夏・・・日本の夏 もう嫌だ・・・で、ちっこい万年筆。 | 萬屋あっちゃん商店 レンズ・万年筆沼にようこそ♪

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白鳥は 哀しからずや空の青 海のあをにも染まずただよふ   

中途半端にハマると勿体ない。ドップリとハマると精一杯楽しめます。(笑)

 

左)MORISONの万年筆。
右)FILCAO SLIM。

 

 
キャップを取るとこんな感じ。

 

で、一緒に撮るとこんな感じwww

 

質量の差にビックリです。(笑)

 

笑えますwww

これで同じ万年筆ですからねぇ。

 

我が家のちっこいのを順番に並べて見ました。

 

1番上の142がまるで149の様に見えます。(笑)

 

FILCAOの極小爪ニブを除けば、差ほど大きさは変わらない。

 

大きさ的には142が普通サイズの1番小さい側だろう。
114やM320はもうキャップを尻に嵌めないと男の手にはバランスが悪い。
石川金ペンとHORSEMANはほぼ同じサイズ。手帳に良い大きさと言われる114やM320より小さいが、インク止め式の為、インクはこっちの方が入る。この大きさでキチンとしたインク止め式で金ペンなのは凄い。
PILOTの53Rの極小な物。ブーメラン穴なので超Flex。最近はまず見かけないサイズ。
CENTREPENは透明セルロイドのインク止め式。こんなに小さいのに手抜き無いインク止め式。白ペンだけど超Flex。見た目は縁日で売ってそうな感じだが実に良いクオリティ。
ConwayStewartのDINKIEも小さい。小さすぎでクリップも無いので紛失しそうで困るのだ。
FILCAOのCLASSICとSLIM。太くて短いCLASSICと、細くて小さいSLIM。どっちもファンのおっさんに廃業時の在庫を買い占められてしまった為、市場に出て来る事は稀になってしまった。ミニチュア好きなら欲しいはずなので、ネットでググって死蔵品在庫を探すしか手に入らない。

 

上からシークの様に段々と短くなる。(笑)
で、最後にデカイのがwww
字を書くのが宿命だけど、大きさでこうも違うのは面白い。
まあ、字を書く限界はこのMORISONまででしょう。これプラ製だから使える訳で、真鍮軸だったら重くて字を書くのは厳しく、特殊警棒にしかならない。(笑)

ああ、暑い。早く秋になってくれ。(毎年梅雨入りからそればっか言っている)
 

 

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