諦めの悪い私。(笑) 前のCANON EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM '11で横着レンズ探しは完結してたつもりでした。一番はKIPONのアダプターがちゃんと対応出来てないお陰で、SIGMAやTAMRONの11倍ズーム28-300mmを安心して導入出来なかった事。Ver2.1の対応表で見ても満足に動かないのでは、安くないレンズを導入しても無駄金になるので、ちゃんと動くレンズでって事での完結でした。
が、MFレンズとして欲しいかも?とか思ってたTokinaの28-300mmのズームレンズ。CANONのEFマウントやNikonのFマウントなどがあり、安いと2000円とかである。NikonのFマウントなら絞りリングもあるし普通にMFレンズとして使えるなと思ってた。KIPONのアダプターを導入する前は最初から選択肢に無かったEFマウント・・・ひょんな事で使ってみるか?と娶ってみました。(笑)
寸胴な茶筒レンズで、しかも直進式のズームでございます。鏡胴の材質はプラ製・・・プラスチック素材の選択がイマイチなのか、表面処理をしてないからかとてもチープです。(笑)
φ77mmでデカ目です。勿論高級バージョンのAT-Xでも無く、廉価版のSZ-Xでも無い。無印良品???^^;;;
E-M10に嵌めるとこんな感じ。下に向けるとレンズが最長まで伸びちゃう・・・ロックスイッチなど無いので婆ちゃんのおっぱい状態www
重さは578gと手ぶれ補正など無いけどそこそこ重い。右の純正55-250mmは手ぶれ補正が入ってても180gくらい軽いwww
マウント部の違いがこれ。純正の方がマウントの内側部分が出っ張ってる。Tokinaに付いてきたキャップはm4/3の奴みたいに薄い。(笑)
純正の懐の深いキャップじゃないと共用は出来なかった。昔はこんなに薄かったのだろうか???
梅かと思った此奴は八重桜だったのかも知れない。他より色がドギツく濃い。(笑)
車山のレーダを眼下から見上げる。換算600mmで写りもAFも悪く無い。
富士見台駐車場からの西の空。56mmで無限遠・・・不発する事も無く、ちゃんとAFは動いている。(笑)
やや望遠側にすると迷う事はあるが、それは純正でも迷うので同じ。
イイ色の夕焼けを逃す。ヴィーナスラインから小滝山のところで松本側に降りたのですが、この道は夕焼け殺しの道だった事を忘れて侵入し、イイ色の夕焼けを見させられつつ木が邪魔で撮影が出来ない・・・と言うイケズな状態で下の集落まで降り、やっと撮れたのがこの淡い感じの夕焼け。orz
この辺の西側に下りる道の殆どが、木が結構デカいので展望は良いけど木が邪魔状態が多い。標高が高い場所もそうなのでほぼ全滅。鬱蒼とした中を下ってて夕焼けが見えないなら諦めも付くけど、見えてるだけに非常にストレスが溜まるwww
ヤフオクでSIGMAやTAMRONより絶対数は格段に少ないTokinaの高倍率ズーム。誰も手を出そうとは思わないと思ってたし、我も存在は知ってたけど手を出さなかった。(笑) しかし、何の問題もなくKIPONのEF-MFT AFで使えてしまうとなると、横着したい人にはありがたい存在になるのかも知れない。
ただ、最短焦点距離は1.9mと笑えるスペックなのと、婆さんのおっぱいなのはご愛嬌かな???(笑)
#KIPON
#EF-MFT
クリックして向に行って、向こうでもクリックして戻って来てちょ♪(笑)
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