ルノルマンカード占いの最高にして最大のスプレッドは
『グランタブロー』!
36枚のカードをすべて展開して、あらゆることを読み解くというスプレッドです。
グランタブローとは、フランス語で『大きな絵』という意味があります。
グランタブローにもいくつかの並べ方があるのですが、私は8×4+4のレイアウトを使っています。
桜野カレンさんのオリジナルスプレッドの7×5+1のレイアウト(ローズグランタブロー)を使うこともあります。
グランタブローはその壮大さゆえに、読み方にもいろいろな技法があります。
大きな絵を前に、それらの技巧を用いてメッセージを読んでみるのは、推理小説の謎解きをするような奥深い感覚を味わえます。
それでも私は、最低限の基本さえ押さえておけば、あとは直感だと思っています。
技法を用いなくても、過去・現在・未来のビジョンを感じて、まるで絵本や映画のような物語を味わうこともあるからです。
そしてそれを伝えると、とても真摯に受け止めてくださる方が多いのです。
カードが見せてくれる絵から
受け取れるものを感じること。
それがメッセージです。
難しいと思わず、
ぜひ楽しんで受け取ってみてください♪
ちなみに。
36枚ものカードを全部展開するので迫力満点です。
占う時には結構な場所を取ります。
カウンター席では無理かも😅
テーブル席でお願いします😁
そんな訳で❔、ルノルマンカードは結構小さいものが多いです。
記事『ENAが使っているルノルマンカードのご紹介。』に載っているものを参考にしてみてください。
いろんなカードで試してみると、いろんな大きな絵が楽しめますよ✨
皆さんもぜひ楽しんでみてください💕