思い出に残ること | 札幌 Kidsアート教室 はるの木 * 新しいカタチの子どもアート教室

札幌 Kidsアート教室 はるの木 * 新しいカタチの子どもアート教室

はるの木の活動、進化、想い、日常を綴ってます。主宰 くどう えり diary。...
はるの木は、自由な環境でお子さまの豊かな発想を大切に、創作活動をするアトリエです。

2016.7開業、全道7会場で定期開催。2019.7宮ヶ丘アトリエ(北海道神宮前)に拠点を構える。



短大で札幌に来るまで

3年おきくらいに

引っ越しをしていました。


亡き父は、地方公務員だったので

道内の田舎町を転々と。


お友達との別れは、

かなり悲しいものでしたが


次にどんな町に着くのかな〜と

好奇心もあったと思います。


家族で新しい町に向かう

車窓の流れる景色


たどり着いたときの空気感。

香り。


北海道は、広いので

北と南では肌に伝わる

温度差の違い。


聞こえてくる音。

町の賑わい

静けさ


虫や風の音。


そういえば、

早朝にコケコッコーと聞こえてくる

ところもあった(昭和生まれ笑)


山の葉や石を集めて

「何か」にならないものを

ひたすら作ることができる、

そんな、田舎も好きでした。


これは、幼いころに

私が五感で感じていたこと。


思い出すことができるのは

しっかり五感で感じていた

記憶だからだと思う。




 



先日、5年もはるの木に

通ってくれていて、

今年度で卒業すると決めた子から

温かなお手紙をもらいました。


(はるの木の卒業は、

自分で決めれるといいね。)



お手紙の最後の最後の方に、、、




「これからも、はるの木に来る人が

思い出に残ることをしてください」




って書いてました。


深いなぁ...


思い出に残ることって

どんなことかな〜と

考えてたら


幼い頃に

五感で感じたことを

思い出したんです。


五感で感じた体験は、

こころに宿るのかな。



わたしは、はるの木の子どもたちに

教えることはしていなくて

子どもからいつも教わってる。



教わったことを

はるの木で、、、これからも。



卒業を決めた皆さん

はるの木で過ごしてくれた時間を

ありがとう。



でも、いつでも気軽に戻れるからね〜♡




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