絵本児童文学研究センター | 札幌 Kidsアート教室 はるの木 * 新しいカタチの子どもアート教室

札幌 Kidsアート教室 はるの木 * 新しいカタチの子どもアート教室

はるの木の活動、進化、想い、日常を綴ってます。主宰 くどう えり diary。...
はるの木は、自由な環境でお子さまの豊かな発想を大切に、創作活動をするアトリエです。

2016.7開業、全道7会場で定期開催。2019.7宮ヶ丘アトリエ(北海道神宮前)に拠点を構える。


今日は、

こんな景色を眺めながら書きました📝



小樽です✨






もうすぐ北海道は雪景色になりますね。

その頃また来たいなぁ〜。



今日は、2年半通って

正規会員となった

絵本児童文学研究センターの

文化セミナーへ行ってきました。


絵本児童文学研究センター



絵本児童文学セミナーで受けた講義は

気付かされことが多く

自分が想う子ども観に

いつも繋がっていきます。



今日もはっとするお話しが聴けました。



多様性って互いに理解し合ってこそだよなぁと。

違う価値観も否定したり

正すのではなく、理解してみる。



違う価値観ってわたしは、

ユーモアとして受け止められるのですが

正統派の方はどうなんでしょうか?真顔



講義で聞いた気づきと閃きが重なって

アイディアに繋がったり

原動力にもなったりします。



時には、講義で聞いたことと

はるの木のお子さんたちの姿が

繋がって、わたしなりの答えに出会った瞬間は

うるうるすることも。
(歳のせいかもしれないけど泣き笑い)



はるの木の活動は、評価も成績もないので

目に見えないことを伝える難しさはありますが

これからもずっと

自分で気づいたことを素直に

細々とこうして綴っていきたいなと思うのです。



簡単に答えられることはきっと浅く、

答えがないからこそ

深みが出る気がするのです。



何年も何年もかけて。



だから、
急がない。



そんな姿勢でありたいなと思う。




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