ぶゆうでんでんでん・つー。 | くれあ箱☆

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荘野ののんびりぶろぐです。

 

今日はお昼から雨がしっとり降ってます。

仕事が朝から晩までありました。

仕事先から休憩中に買い物行きたかったけど、傘を持ってなかったからいけませんでした。

ちっくしょー。

 

ということで、今日は何事もなくすぎた一日だったので、昔のことをちょっと振り返ってみましょうか。

(^-^)

☆幼少時ぱーとわん☆

当時私は3歳でした。

保育園に毎日通う日々。

両親は共働きだったので、誰よりも最初に登園して、誰よりも最後にお迎えが来る。

両親が大好きな私は、忙しい二人を心配させないように、そんな境遇にも駄々をこねず、友達がいない時間は1人で先生とあそんだりしてました。

 

しかし、私はやっぱり私でした。

私の好きだったテレビ番組。

魔法少女マンガ、

特撮ヒーローもの。

 

特撮ヒーローはめっさ好きでした。

アッコちゃんのコンパクトやリカちゃんにまぎれて、

ヒーロー変身グッズやフィギュアがわんさかありました。多分比率はこっちのが上。

女の子なのにな…。

 

当然、ヒーローごっこしました。

私はピンクとか生易しいものにはなりたくありません。レッドになりたかった。(゜Д゜)o

私のヒーローごっこは高いところから「とう!」といってジャンプをし、決めポーズをとってから悪者をばったばったとやっつけるお約束な設定。

高いところで飛び降りれる場所ならどこでもやります。

 

とある朝。

父親が出かけて、母親が仕事へ行くまえに私を保育園へ預けに行こうと急いで支度をしていた。

すでに私の準備は万端だったので、朝のポン○ッキをみながらお歌をうたってました。

その時のテレビの場所は、150cmくらいのタンスの上に置いてあった。

いつもその場所にあこがれてた私。

 

あそこに登ってヒーローになる!!(?)

 

そんなことを思いつつ、登ろうとすると、いつも親に叱られた。

ふと見てみると、今日はなんだかお母さん忙しそうでこっちを見張ってない。

 

いける!!(゜▽゜)☆

 

とりあえずタンスの引き出しを半分あけて、階段状態にし、よじ登る。

そしてテレビの上に登頂!!

 

うわーー。見晴らしサイコ-♪気持ちいい!

そしていつものとおり

「とう!」

といって思いっきり飛び降りた!

着地成功☆そして決めポーズ…。。。

 

がっしゃん!!

 

…その後の出来事はあんまり記憶に残ってませんが…。

母曰く、私が着地したあと、後からテレビが落ちてきた。

そして片足の上にテレビ着地

Σ(゜□゜;)ぐっはぁ。

そして私は、冷静に「おかーさーん」と助けを呼んだ。

そのあと保育園ではなく、病院へ直行したそうです…。。。。

 

結果私足の骨にヒビ入り。テレビ無傷。

ど叱られました。

それ以来、私もヒーローごっこは家の中ではやらなくなったそうな。

やっぱり外でやらなくちゃ。←こら。

 

アルバムにはギブス姿の私が今でも笑ってます。