海釣り中心でバス釣りからは遠のいているが、毎年GWに帰省時に幼馴染たちとの琵琶湖バスボート釣行だけは続けている
時期的にプリスポーンはほぼ終わっており、人的プレッシャーも高く、ウィードはほぼなく、田んぼの代掻きも入るというタフコンディションで、ここ数年はアタリすら取れないという状況
難易度的にはキハダクラスかも
今年は小さくてもとにかく1本釣る!が目標
同行は昨年9月と同じカッチョンとホリカワ君
3人とも身体がデカいので(縦だったり、横だったり、両方だったり)、21ftのレンジャー492のシングルコンソール、ウルトレックス付きをレンタル
事前に予習したyoutubeによると、東は田んぼの代掻きの濁りが入っているということで、早々に見切って、西岸を探りながら南下
小さくても1本!が目標なので3〜4インチワームの、ジグヘッド、ダウンショット、フリーリグでひたすらローテーション
船団の出来ているカネカは飛ばしてKKRへ
ここはyoutube情報で本命視してたポイントで、やはり船団が出来ていたが、他船が釣ったのを久々に目撃したので、腰を据えてやることに
少しずつボートポジションをずらしていき、僅かな駆け上がりをダウンショットで通したところで、コンと違和感
久々のアタリに半信半疑だったが、その後オモリがボトムに戻る感じがなかったので、これは咥えてるなとフッキング
ベイトフィネスロッドが大曲がりしたが、BFリールを忘れて12ボンドラインのリールを付けていたので、ゴリゴリ巻いて最後は抜きあげ
太めの41cm
4年振りのバスゲット
40upはさらに5〜6年振りなので大歓喜
この後自衛隊まで南下して、東に渡って北山田・下物を探って、西岸に戻ったが、南東の風が強く釣りにくい状況(それでも自動でボートポジションをキープしてくれるウルトレックスは素晴らしい)
風が強くなるとマリーナに戻るのが難しくなるので、木浜周辺まで戻って時間ギリギリまでやったが、当然アタリもなくタイムアップ
とりあえず目標は達成できたので大満足
少しバス釣りにも復帰してみるか