高島平黒鱒倶楽部 の最終戦だけど、夕方から都内で行われる友人の結婚式二次会参加のため、不戦敗。
過去ほとんど皆勤だったのに、今年はホント都合合わなかったな~。
ということでタックルインプレのロッド編。Part1はボート用。
過去の記事でちょいちょい出てきているものもあります。
基本的に感度、操作重視で硬めの先調子が好み。
①ダイワ LEADING-XL Tachiuo(リーディングXLタチウオ)
錘負荷60~120号。7:3調子。195cm/147g。
もともと所有していた剣崎シャクリの守備範囲20号~80号であったため(実際80号はキツかった)、その上をカバーするために購入。
・アマダイ(80号) ※()は使用錘
・オニカサゴ(100~120号)
・青物天秤(ビシ80号)
と目的でしたが、下のキャパも広く15号くらいからでも問題なく使える非常にバーサタイルな1本。
組み合わせるリールも電動からICV150までなんでもあり。
剣崎は出番が無くなり、売却しました。
専用という意味では上記の使い方でしょうけど、リール(ライン)との組み合わせ次第で、
・真鯛片天秤(15~30号)
・サビキ(10~20号)
・タイカブラ(30~100g)
・インチク(80~110g)
・マキコボシ(ノーシンカー)
までカワハギを除く全てに流用出来るため溺愛しており、年間通じて必ず持っていく一本。
錘負荷10~40号。7:3調子。130cm/90g。
130cmのショートロッドなんで用途はズバリ、マキコボシ。
他、アオリの中錘式エギング、鯛カブラにも使用(することがある)。
①がいるのでマキコボシメインにならない秋は不要かも。
③ダイワ LEADING-XL kawahagi 180 (リーディングXLカワハギ180) ※型落ちなのでリンクは参考
錘負荷20~30号。9:1調子?180cm/135g。
後述の⑦破損時にMgen氏より譲ってもらったもの。
カワハギだけは専用竿じゃないとまともに釣り出来ません。
また他に流用も出来ないのでロッドが減らせません。
ジグウェイト60~150g。189cm(6'3")/235g。
スピニング用ジギングロッド。
これを選んだ理由については10/11の記事 で色々書いたので省略。
しかし使用してみて「2/3クラスで充分だったのは?」という思いが悶々と。。
ルアーウェイトMax160g。191cm/145g。
インチク専用で売られているロッドです。
インチク以外にもライトジギングに使ってました。
しかしジギング専用ロッドを購入し、インチクよりジグに走りだしたので影が薄くなってきています
⑥ReavasⅡ JIGING 561MC
ジグウェイトMax150g。168cm(5'6")/184g
ベイト用ジギングロッド。諭吉未満で初期にとりあえず買っちゃった系。
同じMax150gでも④より柔らかい感じがする。
値段の割には使えるが、今後④との生存競争で負けそうな予感。
⑦SuperWellar船カワハギ180
錘負荷20~30号。180cm/140g。
カワハギ専用。6K未満で初期にとりあえず買っちゃった系。
別に不満は無かったが、先端を折ってしまったので、③を購入。
その後先端ガイドを付け直し、使えるレベルに戻した。
繊細なカワハギロッドは狭いボート上で破損させる可能性が高いため
「ついでにカワハギ」みたいな日は③は温存し、こちらを持っていきます。
実は自分のカワハギ釣法は基本的にアタリを取らないので、竿の感度は関係ありません。
この辺の話はいずれ。
⑧>オリムピック カラマレッティ832M ※岸釣り兼用
エギウェイト2~3.5号。2.51m(8'6")/116g。
エギングロッド。862M を折ってしまった日の帰りに中古屋で見つけて即購入。
862Mのインプレになりますが、安いし軽いし非常に良かった。
ひとつテンヤにも流用中だけど、専用竿に比べてちょっと硬過ぎかも。
という感じです。
参考にしてください。>M氏