7月に入ったので、とりあえず場つなぎ更新で使用している魚探のインプレです。


Omnivorous Angler ~雑食系釣人~

①US-Dolphin UD-3Ⅱ(左)

HONDEX HE-51C (右)


両方とも乾電池8本で動くのでボート(船外機/手漕ぎ)はもとより、フロートボート、フローターでも使っています。


①はHONDEX HE-6000 のOEMですが「チューンが施されている」というのが売りでした。値段も安かったので、海で2馬力レンタルボートを駆っていた時購入したのですが、だんだん水深表示範囲80mまでだと足りなくなり、フィッシングショーで目を付けていた水深表示範囲300mの②を発売と同時に購入しました。
※ただ②でも90m以上になってくると怪しい動きを見せます。


両者の特徴というか、使い分けですが、、、


①が消費電力1W以下に対し、②は3Wなので乾電池だと歴然とした差が出ます。②は1日釣行2回分は厳しい感じですが、①は5~6回いけます。


太陽の下での見やすさも①が圧勝。②にはデッカイ遮光フードが付いてますが、わざわざ持っていく気になれません。。。


ということで、バスや手漕ぎボートは①、80m以上を狙う秋から冬の海ボートでは②という感じです。


【オマケ】

フローターへ振動子を取り付けるために自作したものです。

昨年桧原湖フローターへ行く前日に、DOitを歩き回って買い集めたパーツでお手軽にお安く出来ました。

Omnivorous Angler ~雑食系釣人~  

Omnivorous Angler ~雑食系釣人~

下の写真の状態で使います。

Omnivorous Angler ~雑食系釣人~
振動子は↑このタイプなので、金具の間に差し込んでネジ(1個)止めし、バンドでフローターに固定。問題なく使えました。


魚深は特に固定はせずフローターのポケットに入れており、小さい方が良いので①の方を使ってます。