ボーナスが出たので、2日連続の買い物です。
そもそも昨日の竿は事故による予定外だったので。
上段左より
・メガバスBottleShrimp4"デーモンクロー
・メガバスBottleShrimp4"スカッパノン
下段左から
・DAIWA It'sICV150WR
・尻手ベルトx2
・EGIリーダー2.5号/30m
・回転ビーズL
・PEPIT1.5号/300m
・直ブラ用スナップ
・テキサスロックM
ま、メインはICV150WRですね。
最近マキコボシとサビキをベイトでやっており、マキコボシはICV150Rに0.8号、サビキはCurado300JにPE3号を使ってたわけですが、Curadoがどうしても違うと。錘30号前後がメインとなるため、手持ちのタナセンサー300DX/5号では大きすぎるし、カウンター付きでPE1.5～2号用のリールが欲しい。秋になったらカワハギや鯛カブラにも使用出来るし。
候補はシマノのSLSクイックファイヤー小船（XH）、 ダイワからはICVソーラー250 、ICV150WR でした。手持ちのICV150R（シングルハンドル）にはResult150 のバランサー付きロングハンドルを移植しているので、ICV150WRを購入した場合は、WRに0.8号を巻いて、Rに1.5号以上を巻き直して使う予定。
他、SCクイックファイヤー(XH) なるものが出ており第一候補でしたが、左巻きしかないようなのでパス。とにかく現物を見にお店へ。
上州屋は若干高めだったので小物を買って、キャスティングへ。
SLSクイックファイヤー小船XH（1万6千円台）、ICVソーラー（1万7千円台）、ICV150WL（1万2千円台）があり、お値段的にもガラスケースには入っておらず触り放題です。ICVソーラーはタナセンサーと比べたら同じくらいの大きさだったのでパス。
SLSクイックファイヤーは大きさ的にはちょうどですが、見た目小さいICV150の方が糸巻き量は上。ベアリング数は同じで、巻き上げ長はSLSが64cmでICVが71cm。カワハギを考えるとギア比は高い方が良い。4千円の価格差もあり、ICV150Wに決定です。
しかし欲しいのは左巻きではなく、右巻き。店員さんに聞くと「売り切れで入荷未定です」とのこと。「人気商品かも」と思い急いで別の店舗へいき、無事に入手出来ました。
ちなみにこのリール、某人気ルアーメーカーよりバス用リールとして2万3千円前後で売られております。塗装やパーツが若干異なりますが、基本機能は全く同じらしい。シングルハンドルだった時はまだしも、Wハンドルになった時点で、いよいよ違いは色だけと言っても過言ではない。半分くらいの値段だし、こっちで十分です。とは言っても自分はバス釣りには使わないでしょう。