6月5日曇り後晴れ、大潮。
日曜からいよいよ梅雨前線がくるということで2週連続の沼津立保釣行です。
先週と同じ一つテンヤ、マキコボシ、サビキに加え、のお気に入りの某サイトにて先週同じく立保に出ていた方がマルイカを上げたということだったので、餌屋でスッテ仕掛けも購入。パラシュートアンカーも忘れずに持参しました。
4:30出航。まずは沖へでて一つテンヤ6号投入。ひとシャクリめで「ボキッ」という音と共に愛用してきたエギ竿（カラマレッティ862M）が折れてしまった！先週の帰りから本日の投入までの間に傷でも入っていたのだろう。専用竿を買えというお告げだろうか、などど考えつつ、スピニングリールを強引にリーティングXタチウオに付けて続行。割とすぐにイヤゴハタ（？）ゲット。先週より風が強いがパラシュートの効果は絶大。その後あちこちうろつくが、エソの猛攻のみ。
いよいよ初のスッテ仕掛けに挑戦。使用タックルはマキコボシ用のメタリア73。ポイントも使い方も良く分からないのでカワハギっぽく底を激しく叩いてみる。と、穂先にミチイトが巻いてしまい取れなくなってしまった。、切って仕掛け作り直している間、パラシュートを入れていなかったため、かなり沖へ流されてしまった。50m程度なので、とりあえずそのまま投入。しばらく誘いを入れていると重くなったのでゴミでも拾ったかな巻き上げてみると、マルイカが2ハイ付いていた。アオリイカみたいには引かないんだな。ヒットポイントに戻ろうとしたが、巻き上げ中も流されていし、山ダテも取っていなかったため（アタリと思ってなかったし）見つからず。。。
10時。風も更に強さを増したため、先週と同じポイントでマキコボシ開始。、小サバが相変わらずなので、セット棚は1mで開始。早々に20cmチョイの真鯛ゲット。ここから約2時間で真鯛6枚キープ（2枚リリース）。とにかくLIPが離れて10秒以内にアタリが出る。風が当たりボートが揺れるため取れないアタリもあるが、30秒たってアタリが無ければ巻き上げると餌が取られているという状態で、LIPの消費が半端ない。
12時過ぎ、いったん落ち着くが13時ごろから復活して14時までの間に3枚キャッチ＆リリース。14時頃またアタリが止まり、念仏ダイがかかるようになってきた。15時ついに底でも小サバが釣れてしまったので、アジの時合まで待つ気にもならず納竿しました。
例によってkoba家に立ち寄り全て調理してもらいました。
・刺身（真鯛、ハタ、マルイカ）
・鯛の塩焼き
・鯛の粗汁
・鯛茶漬け（画像なし）
ハタ美味い！イカはアオリイカが最高という先入観を持ってましたが、マルイカも同じｋらい美味かったです。