はじめまして!
紅林(くればやし) 健一といいます
2005年にレース活動を終えて、13年ぶりに NSR50 を中古で(当たり前か)買い、、
ミニバイクレースを始めてみましたら、、、
昔と比べていろいろ進化・普及している部分があるものの、
- 純正部品供給が存続しなくなる
- 純正部品の価格が高い
- レースを始める際の初期コストが高い
- ランニングコストが高い
のような問題に直面しました。
別に、このような問題を自分で解決していこうなんて思っていなかったのですが、、、
Facebook 上で、トランポ (ステップワゴン) 買った投稿をしただけで、
古い付き合いの友達 (元GPライダー (MotoGPライダー))から誘われて、
中国のミニバイクレースに出たんです
結果いろんな人と つながり まして、、、
『これ、日本で売ろうよ』
とか、
『これ、中国で作ろうよ』
とか、
いろいろ ひろがり まして、、、
いろいろ売ることにしました
- 品質の良いものを、低価格で
- 販売車両の純正部品を、低価格で
- メインテナンス頻度が少ない設計
では何を売ることになっているかと言いますと、
決まっているものだけでこちら
- 12インチ 150cc レーサー (10月には試乗可能)
あまり馬力を出していないのでメンテサイクルが余裕
ワンメイクレースや、入門バイク向き
- 17インチ 279cc レーサー (11/17 試乗会)
あまり馬力を出していないのでメンテサイクルが余裕
ワンメイクレース向き
12インチからロードレーサーに移行する段階の練習向き
レーシングスクール用マシン向き
- 革ツナギ
高品質の革、高い縫製技術、高い安全性能、低価格
こうご期待
- 12インチ リアサス
10万円以上するサスに近い性能を低価格で
もちろんOH可能に
僕がレースの世界に入り込んだのは、1992年 全日本GP250 匹田
ヒリューレーシングの従業員(補助メカニック)としてスタート。
シーズン中、93RS250 の先行開発マシンを匹田が乗ることになり、
常に HRC のスタッフが張り付いて参戦する形。
いきなり、本物のレースの世界を目の当たりにします。
1994年~1996年は、長谷川克憲に同行して、RC-SUGOのマシンで全日本転戦。
1997年は、Rodney Fee に同行して、ヨーロッパ選手権 GP125クラス転戦。
1998年~2005年 自分でもレースを始めて、ミニバイクや、もてぎロードレースに参戦。
部品や装備の質の良し悪しを長い間見てきました。
だから変なものはオススメしませんし、
何かあれば、できるだけフォローするつもりです。
売りながら、自分でもレースを楽しんでいこうと思っていますので、
是非みなさんも、ここで最新の情報をGETしながら、
ご自身のスタンスに合ったマシン選び、部品選び、クラス選びをしていきましょう
自己紹介、現状の活動は、少しずつ記事を上げていきますね
(中央が僕、右は台湾のMAX、左は台湾のKANE in 中国 三水サーキット)
(バイクは、今度販売する TIANDA TDR300 17インチ 279cc)
TDR300 3台 KAYO MR150 7台
HRT --- Happy Racing Team