インソンのふりをしていたユンジェは、過去の希望福祉園の関係者達を、福祉園の牢屋に監禁する。
一同会したことにより浮かび上がる当時の状況、その人達の本質。
その中に、ソンジュン(2PM テギョン)の母親グクヒの姿もあった。
彼女は自分の事しか考えない、真実をごまかすのが上手な人で、やる事と言う事が大違いな人。
そんな人が自分の母親だなんて、真実を知ったらソンジュンはショックね。
しかし、本当はソンジュンも実の子ではありませんでした、な~んて事が起こりそうなドラマだわ🧐
ウンギ(チョン・ウンジ)の父親が、パク社長であることも母親により明かされる。
支援金欲しさに迷子まで福祉園送り。
パク社長は当時、子供達に暴力をふるったりして、20人近く葬ってしまっていた。
ウンギ以外、それぞれ罪を抱えた人達ね。
仕掛けられた爆薬は、爆発する寸前に到着したソンジュンとソンフン(ハ・ソクジン)により阻止。
とうとうソンジュンは捕まえた、ユンジェを。
ソンジュンは子供の頃、遊具から落ちて記憶を失う、その時に一緒に遊んでいた?ユンジェが突き落とし、それを見たソンフンが咄嗟に「ユンジェ」と叫び、名前が刷り込まれる。
その後もユンジェは現れ、記憶のないソンジュンと公園で話しながら、ユンジェの記憶を刷り込む。
という事なんですけど、ソンフンが判事一家にもらわれてきた後も、ユンジェはソンフンの周りをうろついていたわけで、まだ子供なのに、まして表向きユンジェは亡くなっているはずなのに、どこに住んでたの(と、地味な疑問)
ペンダントもソンフンがソンジュンに、家族の証としてあげた物だと言っていたけれど、ソンフンはすでに持っていなかったはず。
占い師の11番の未来が見えない、いやすでに見たかもとは?
11番はソンフンではないの?
第14話ラスト、階段から突き落とされたソンジュンの頭をよぎったのは?
何が真実なのか未だに分からない、何でもありなドラマです。
ユンジェがサイコパスだという事だけは真実ね