2020年現在、時間旅行をした弊害は、体中に湿疹ができ倒れる事。
テイ(キム・ヒソン)が倒れ腕の湿疹にジンギョム(チュウォン)が驚いている所へ、突然現れ薬を差し出すミンヒョク(クァク・シヤン)。
ミンヒョクに、拒否を示すジンギョム。
そりゃそうだ。
いつも突然現れる未来人は怪しいだけね。
ミンヒョクは、ジンギョムの母親のソニョンの事を話すが、自分が父親だとは名乗れない。
予言書の最後のページを、もしかしたら預けられていた養護施設のシスターが、知っているかもしれないとテイは聞きに行くが、預かっていないと言われる。
そこに、ジンギョムの養父であるチーム長が訪ねて来たと知り、不思議に思うテイ。
その後チーム長に会ったテイは、施設の訪問理由を聞くが、知らないと言われる。
しかし、チーム長の耳の後ろに、見覚えのある印を見た事をジンギョムに言う。
その印は、未来人の耳の後ろにあった印と同じ。
いくつもの疑問をチーム長に問いたいジンギョムだけれど、でも聞けない聞かない。
そして、辞表を出すチーム長。
1年後にジンギョムが亡くなると分かり、急に世話を焼くテイに疑問を抱き、未来で何を見たのかとジンギョムに聞かれ、犯人を捕まえようとして死ぬという事を話してしまう。
テイの父親殺しで捕まっていた未来人のイ・セフンが釈放になり、ジンギョムへ母親を殺した犯人を教えるから保護してくれと連絡があり、駆け付けると一足先にミンヒョクがいて、ジンギョムは犯人と勘違いし争いになる。
行方不明になっていた研究所所長が、見つかったと現場へジンギョム達は向うが、そこに所長はいなかった。
なぜか連絡していないチーム長がいた。
ジンギョムは、イ・セフンが殺された現場への入口に写るチーム長の映像を見ても、チーム長を信じようとする。(顔には出ないが十分感情的です)
夜釣りに出掛けるジンギョムとチーム長。
まだ高校生だったジンギョムとの思い出のある釣り、最後まで養父のチーム長を信じようとするジンギョムを、殺せと命令を受けていたチーム長。
このチーム長も2050年から来た人で、訳あり。
このお話ジンギョムの母親の名を、最初はソリョンと呼んでいたけれど、途中から過去人と同じテイ呼びするから混乱してしまうわね。
過去は過去、今も未来も別物だけれど繋がっている?
わけわからないわよ。
ミンヒョク役のクァク・シヤンは素敵です
どうせ内容としては破綻しているから、あまり深く考えてはいけないドラマね。