オヤジのせま〜い家庭菜園で、花開いていた『だいこんの花』




イメージとしては白い花を思い浮かべますが、実際は縁が薄いピンクです











ムコ殿製作のテーブル、役立ってますキラキラ




『だいこんの花』というドラマが昔あったわね。
観てはいなかったので調べてみました。
1970年代のホームドラマ、脚本に向田邦子も参加している。
森繁久彌と竹脇無我が親子で、早くに亡くした妻の事を「だいこんの花のような、素朴だが美しく控えめな人だった」と父親は語り、息子にも「妻を娶るなら、だいこんの花のような人を」とうるさく言う。
息子の嫁取りを題材に、親子のきずなと愛情を描いたファミリードラマの名作だそうだ。
橋田壽賀子チックね。

昔懐かしい郷愁を誘うような花ね、だいこんの花。