期待するほどのドロドロ感はないかしら?
この手の韓国ドラマ、何が面白いかって、奥ゆかしさとか控えめで謹み深いとか、3歩下がってとか(今時いないかな)、古くから日本の一般女性に求められるような女性像が全く無く、感情的に言いたい事をまくし立てるように喋る事。
男も女も怒鳴りまくる😨
ドラマだから大袈裟に演じているのでしょうけれど、一度やってみたいわねニヤニヤ

私の場合、頭にきても咄嗟に言葉が出てこない。
これは、まくし立てるのも訓練が必要ということね。
まずは夫相手に、あ~夫には結構まくし立てているかも😅
やはり、相手が身内と他人では違うのよね。
でも、一時の感情にかまけて喋ったり行動したりすると、たぶん後悔する時がやって来る、というのも私の数少ない経験の中から導き出されているのよね。
だから、韓国ドラマの私には不可能に近い自己表現を観ながら、驚くやら感心するやらと面白がっている😨

ミニスカート女ナヨンの狂言自殺の原因を、ジョンア(ママグループのリーダー)はミホ(主人公)のせいにする。
が、いろいろありまして、ヨナンとミホは手を組むことに。
自分の夫が保育士と関係があると知り、保育園をクビになった保育士をわざと家に子守として引き入れるヨナン。

ユジン(ミホの殺された姉)のUSBメモリーは、回り回ってミホの元へ。
しかし、パスワードが分からず、フォルダーを開けられない。
その間にも誰か分からぬ人物からの、USBに関しての取引を持ちかけられたり。
どうしても、手に入れたい人物が数人いるのよね。

入院していたユジンの夫のドジュン、彼も変な人、自分の子供の事を少しも心配しないしね。
変な事主張するし、ヤバい趣味持ちだし、全く信用できない人ね。

会社代表のジョンアは、年下の夫と親から継いだ会社を率いているが、バカな弟達が足を引っ張り、経営が思わしくなくなってくる。
夫もジョンアの知らない所で、弟達にいいように扱われているしね。

皆さん裏の顔が露わになってくる。

再婚当時のユジンの父親とミホの母親と娘達と、親子それぞれの立場で言い分はあるでしょうけれど、親の因果が子に報い、かしら?
ミホの母親は、怒鳴りまくって卒倒。
常に母親のセリフは、子供のためよ、あなたのためよ、ですね。

何だか風邪のせいか疲れるわ😮‍💨