一番右、主人公チャン・ミホ


アメリカはウォーカー(ゾンビ)、もしくはシリアルキラー、中国は古装劇、そして韓国はカルトとドロドロ愛憎劇びっくりマーク
私の中では大別すると、そんな感じです爆笑

そんなドロドロ愛憎劇が、またWOWOWで朝っぱらから始まりました。 
もしかして『ペントハウス』以来ではないかしら!?
『ペントハウス』は役者さん達の顔芸のような演技と、これでもかというほどのメチャクチャ展開びっくりマーク面白かった。
韓国、この手のドラマは振り切ってるよねガーン

今回の『ハピネスバトル』も高級マンションに住む、何組かのセレブ夫婦が繰り広げるドロドロ愛憎劇。
(そういう設定、韓国好きよね)

2話と3話を見逃してしまったら、もうセレブ達の中でも一番気の強そうなオ・ユジン(私には若い頃のカルーセル麻紀にしか見えない)が、何者かによって殺されていた。

ちょっと、展開早くな~いびっくりマーク
オンデマンドで振り返りました。


若い頃のカルーセル麻紀な女オ・ユジン(見た目)

主人公のミホと殺されたユジンは、親が再婚した時の連れ子同士。
10代の頃に何かあったらしく、絶縁してから18年経過。
銀行に勤めるミホが、セレブインフルエンサーのユジンと仕事がらみで再会。
相変わらず気の強いユジンに振り回され、嫌な思いをしている時にユジン夫妻が何者かに襲われ、ユジンは命を落とし夫は病院へ運ばれる。

女の子ふたりが残され舅からの依頼で、結局ミホがしばらく面倒を見ることに。
(子供達は血の繋がりはないが、本能的にミホになついている)
殺人事件から、職場であらぬ噂を立てられたミホは、休暇を取り(彼女は独身)子供達と高層マンションで生活を始め、住人のセレブ達と否応でも付き合う事になる。
そこから見えてくる、セレブ達の真の姿とは!?



かなり年下の夫を持ち、ママ達のリーダーのソン・ジョンア。
どうも自分の会社を夫に任せているらしく、自分は代表に就いている。
夫に細かく干渉。



韓国、必ずひとりは出てくるミニスカートの女。  
若くても日本ならありえない、女子高生でも穿かないほどのミニスカートを愛用のキム・ナヨン。
かなり情緒不安定。



セレブ臭ゼロな女ファン・ジエ
ミホの銀行の上役。
ワーキングママとしての誇りもあるが、セレブママのグループに入りたい。


好きです、見栄っ張り女達が繰り広げる覗き見趣味的なドラマ、昔でいえば昼メロ爆笑
マウント取り合うだけでなく、必ず起きる殺人事件!
作られる幸せごっこ。  
ミホとユジンが同級生には、絶対見えませんびっくり

女達は皆ユジンのUSBメモリーを探しているようだけれど、思いもかけない所に入っているのよね。

さてさて、どうなるかニヤニヤ