ホラー映画大好き。
モンスターは被り物を被っていると、表情が分からないせいか、余計に怖いのよね。
私の勝手なベスト5
もちろんホラー映画を全部観ているわけではなく、知らないモンスターもいるけれど。
ここは勝手にベスト5を付けさせて頂きました。
まずは、ベスト1️⃣
『悪魔のいけにえ』(1974)のレザーフェイス
みんなのお手本と言っても過言ではない。
ホラー好きなら誰もが認める、と言ったところかしら。
ネクタイにエプロン姿がいけてるわね。
彼は、お仕事中
高校の頃映画館で観て以来、私の中ではホラー映画としてもベスト1の座を守り通して、早半世紀。
夕焼けを背景に、チェーンソーを振り回している姿はすでに殿堂入り。
この映画が、被り物の始まりのような気がする。
しかも、レザーフェイスという名の通り、人の皮でできたマスクね。
ベスト2️⃣
『ヘルレイザー』(1987)のピンヘッド
彼は.パズルボックスを解くと異世界からやって来る、魔道士(セノバイト)のリーダー。
パズルを解いた者は、恐怖と官能の世界に引きずり込まれる。
とにかく痛そうな世界よ。
彼はとても落ち着いた紳士で、そこはかとない気品さえ漂う。
(あくまでも私見です)
彼には部下が付いてきます。
みんな、かなり練られたビジュアルだと思うけれど、ここはやはりリーダーのピンヘッドという事で。
ベスト3️⃣
『ハロウィン』(1978)のブギーマンのマイケル・マイヤーズ
ブギーマンという言葉は、子供をさらうモンスターの総称で、彼の名はマイケル・マイヤーズ。
う~ん、レザーフェイスの流れね。
マイケルの服装は、つなぎの作業服。
ベスト4️⃣
『13日の金曜日』(1980)のジェイソン
いったい、何作まであるんだか?
ジェイソンはホッケーのマスクを被っているイメージだけれど、第一作はジェイソンの母親が犯人なのよね。
ホッケーマスクは3作目から。
恐怖の対象にホッケーマスクを導いたのは、ジェイソンの功績?よね。
ブギーマンとジェイソンは、甲乙付けがたい超有名なモンスター😱
ベスト5️⃣
今回、ベスト5入りを果たしたのは『テリファー終わらない惨劇』(2022)のピエロ男のアート・ザ・クラウンではなく、アート・ザ・クラウンと同じメイクの女の子
(被り物ではなくてメイクだけれど)
何十年ぶりかのニューフェイスよ。
つい先日観たばかり、残忍だけれど、どこかお茶目❓なアート・ザ・クラウンより目を引き、気に入ったのでメンバー入り。
頭にアート・ザ・クラウンと同じようなハットを乗せていて、そこから結わえた髪が飛び出している感じ。
シルエットでも彼女だと分かるところが良いわね。
もっと沢山いるでしょうけれど、私の中ではこんな感じかな。
『スクリーム』のゴーストフェイスはムンクの叫び顔だから、オリジナリティに欠けるわね。
番外編としては、『シャイニング』(1980)にタキシード姿の紳士と一緒にベッドで戯れていた、犬だか豚だかの縫いぐるみ着た人。
映ったのも一瞬でよく分からないのだけれど、脳ミソにインプットされた強烈な印象。
それにしても、可愛くない犬だわ。
たぶんオス犬よ
モンスターベスト5が、ホラー映画としてもベスト5とは限らないわね。
また再放送の『陳情令』を観ているから、綺麗なイケメン達を語ろうと思っていたのに、最近ホラー映画たて続けに観たせいか、見目麗しい青年達が化け物に化けてしまったわ。
本当は、こちらの方が好きだったりして