こういうストーリーだったっけ![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/635.png)
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面白かったという印象はあったけれど、覚えていないものね。
10年後、病気で余命1年である事を成瀬(窪田正孝)に話す希美(榮倉奈々)。
だから、話せるうちに知っている事を話しておきたいと。
え~っ![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/611.png)
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そんな展開だったんだ。
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ほとんど忘れている。
結局、共依存のおバカ夫婦(徳井義実、小西真奈美)に、皆振り回されたって事![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
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このおバカ夫婦にとっては、ひとつのプレイだったのね、それに西崎(小出恵介)が巻き込まれた。
それぞれ良かれと思い、守りたいと思い行動した事でも、その気持ちが逆に相手に疎外感を与える事になってしまったり、なかなか思いは伝わるようで伝わらなかったりする。
皆んな、それぞれの過去を精算したいという気持ち。
安藤(賀来賢人)は、最後まで、本当の事を知らされなかった。
10年後、成瀬に会った時言われていたけれど、あの時に一番希美が守りたかった、好きだったのは安藤の事だと。
きちんと伝えてあげれば良かったのに。
守ることが相手に疎外感や悲しみ苛立ちを与えてしまう、それが外から鍵をかけてしまうというカケに繋がる。
そして、ずーっと10年間罪を抱え、心が晴れない日々を安藤は送ってきたと思う。
何だかなぁ~、他の人達はやりたい事やってスッキリしたような、でも安藤は後々までよく分からないまま引きずる。
スッキリしないわね。
Nが付いていないのは、安藤だけね。
ドラマもさることながら、俳優さん達のその後の人生の方が、やはり興味深いわね。
徳井さんなど、危ない役を上手くやっていただけに残念だったわ。
原作が湊かなえですもの、すっきりしなくて当然だわ。
とても懐かしい時間が過ごせました。![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
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