え~っびっくりマークびっくりマーク そこで繋がるのかびっくりマーク
 
香(北川景子)の父親と同級生の自殺にまつわる話。
真尋(吉岡里帆)の姉の死後の家族の様子。
 
弟子の仕事を横取りしたと思われた真尋の師(黒木瞳)は、真尋にやる気を持たせるための小芝居だった、んだそうだ。
黒木瞳さん、そんないいキャラには見えないが。
 
真尋の家族を見ていて思う。
悲しい時、泣きたい時、叫びたい時はできれば我慢しない方が良い。
大人はついつい、色々な事を瞬時に考えてしまって、建前の方に進みがちだけれど。
娘が死んでしまったのに、加害者がどんなに良い人で、子供が生まれたばかりであろうが、被害者も良い人になる必要はないと思うわ。
子供が生まれたなら、その子が18歳までしか生きられないとしたら、親はどう思うか。
死にまつわることは我慢しないで、ある程度感情を表に出さないと、いつまでたっても前には進めない、そこに留まったままになってしまう。
 
それにしても、真尋の姉と家族を死に至らしめた犯人の力輝斗(竹内涼真)が、繋がってくるとは。
話が出来すぎじゃないのはてなマーク