夫が帯状疱疹になって痛がっていた。
ちょうど娘と赤ちゃんが退院した頃で、感染ったら大変と新生児を抱く事もできず、しばらく2階に自主隔離していた。
 
帯状疱疹は水ぼうそうのウイルスが原因となって発症する。
子供の頃に感染した水ぼうそうのウイルスは生涯にわたって体内に潜伏し、普段は悪さはしないが、ストレスや疲れなどによってウイルスが再活性化すると帯状疱疹を発症するという。
 
自分では今仕事が大変だからという。
確かに、定年後週に2日だった出勤日が今期から増えたが。
 
お風呂の順番も夫は最後になり
「最後の人はお風呂洗ってね、きちんと排水口のネットも交換してね真顔
と、夫にとってはハードルの高い要望に素直に応えている。
 
下着に触れて痛いというのでガーゼを絆創膏でとめているが、そんな頃今度は二歳児の孫のあちこちに、何かできているというので皮膚科に行った。驚き
 
結果『水いぼ』だそうだ。
先の丸いピンセットで、イボの先端をつままれて大泣きしたそうだ。
 
 
動くから、きちんと写真が撮れないわ
 
 
そりゃ泣くわえーん
そりゃ痛いわネガティブ
こんなに医学が進んでも、そんな荒療治しかないのかしらはてなマーク
なかなか治らないらしいわ。
 
でも、シャワーのお湯が当たっても痛くはないのに、患部に薬塗って絆創膏貼った自分の足を見て、思い出して大泣きする二歳児。
 
じいじと孫、体に同じ絆創膏姿は笑えるわね。
ちなみに水いぼは、帯状疱疹より感染力はかなり低いそうだ。
 
私の花粉症は悪化するわ、ベビーベッドの高さが腰にきて、すべり症も悪化するわ悲しい
 
新生児がいるんたから、これ以上変なウイルスを家の中に持ち込まないで欲しいわ。
 
夫の帯状疱疹は、あまりひどくならずに快方へ向かった。
人により半年近く痛みが続くそうだ。
今はインフルエンザのタミフルに相当するような、速攻で効くような薬がある。
お高いが。
 
テレビでも放送しているように、予防接種しようかしら真顔