2024.1月半ばから3月末に読んだ本の記録 | くらぜんのかあさんの日々

くらぜんのかあさんの日々

私の焼いたパンやケーキ、大好きな2わんこ、庭の花を見てくださいね。インスタグラムにも投稿しています。kurazen.tea

もう3月も終わり。ハヤ!!

 

いつの間にか、読み終わった本も山積み、、、

 

夜の長い冬季は本読みも進むなぁ。

 

草引きに畑に通うこともなかったから、体力も残ってたかも。

 

本屋さんで、GRの表紙に目が行き、文庫化を待てずに買ってしまった本。

 

そうだね、君たちの目には本当の私が見えてるのね。

 

 「犬は知っている」        大倉崇裕       星星星星星

 

   警察病院のファシリティドッグのピーボには、秘密の任務があった。  

 

      

 

 

 「S.P.Ý.株式会社」      九条睦月      星星星

 

   車内の不正、不倫、パワハラをしらべる派遣会社。

 

   就職が決まらない菜花はいとこに誘われ派遣会社でアルバイトを始めたのだが、、、

 

 「高校事変 18」       松岡圭祐       星星星

 

   父親の優莉が生きていた。子供たちのとる道は?

 

      

 

 

 「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」   東野圭吾  星星星星

 

   新しいシリーズ。元マジシャンの武史は、警察に頼らず、犯人を見つけようとする。

 

 

 「相棒は犬 転生探偵マカロンの事件簿」     愁堂れな  星星星

 

   警察を辞め、私立探偵になった甲斐。

 

   探偵事務所にやってきたトイプードルが、相棒の生まれ変わりというのだけど、、、

 

       

 

 

 「夢の終幕  ボーダーズ2」      堂場瞬一    星星星

 

   警視庁の特殊能力刑事チームが人気バンドの行方を追う。

 

 

 「脳科学捜査官 真田真希 インテンス・ウルトラマリン」 鳴神響一  星星星

 

   真希は沙羅と休暇を取り、神戸までのショートクルーズに出かけた。

 

   ところが、その船には傷害事件の犯人が乗り込んでいるらしい。

 

       

 

 

 「下町やぶさか診療所 傷だらけのオヤジ」     池永陽   星星星星

 

   診療所で働く知子が婚約した。しかし、相手の母親に猛反対され、、、

 

 

 「ひなた商店街」                山本甲士   星星星

 

   売れないアクション俳優を辞め、帰省先の親戚のおでん屋で働き始めるのだが、、、

 

       

 

 

 「キッチン 今日だけ」          十三 湊   星星星

 

   長年の夢であるパティスリーを開店した美月だが、お節介おじさんのせいで、

 

   店を開けるのが怖くなってい待った。そんな時「今日だけ」というキッチンを知る。

 

 「バスクル新宿」             大崎梢    星星星星

 

   バスターミナルで起きた事件、そこにつながる人々。連作短編集

 

       

 

 

 「猫は抱くもの」             大山淳子    星星星星

 

   夜に開かれる猫の集会、集まる猫たちの飼い主と猫のお話。

 

 

 「処方箋のないクリニック」        仙川環     星星星星

 

   大病院に隠れるように建つ古ぼけた洋館。そこの総合内科の先生は半ズボン?

 

       

 

 

 「ぐるぐる和菓子」          太田忠司     星星星星

 

   理系男子が和菓子の美しさを数字で表すと、、、

 

 

 「花菱夫妻の退魔帖」         白川紺子     星星

 

   大正時代の悪霊退治ファンタジー。     

 

       

 

 

 「愛と精霊の館」  上下       ノーラ・ロバーツ    星星星

 

   叔父から相続した館は幽霊たちのたまり場?

 

       

 

 

 「芋洗河岸」  1.2.3      佐伯泰英      星星星

 

   苗木藩から出てきた食い詰めた侍の若夫婦は、

  

   ひょんなことから神田明神下の芋洗長屋に住まうことになった。

 

   剣の達人と知れるや、いろいろな騒動に巻き込まれることになった。   

 

       

 

 

 「幾世の鈴 あきない世傳 特別巻下」     髙田郁   星星星星

 

   五鈴屋の次の百年を見据えた跡取りは誰?

 

 

 「筆のみが知る  幽霊絵師火狂」       近藤史恵  星星星

 

   料理屋の一人娘の真阿は体が弱いことを理由に、部屋に籠って育てられた。

 

   そこに、幽霊絵師が居候することになったのだが、、、

 

 

      

 

 

 「お葉の医心帖」        有馬美季子      星星星

 

   みなしごのお葉は、奉公先でいじめられ、川に身投げをした。

 

   助けたのは、釣りに来ていた町医者だった。

 

 

 「罠の恋文  番所医はちきん先生休診録 6」   井川幸四郎  星星星

 

   八田錦のもとに恋文が届いたのだが、、、

 

       

 

 

 「別れの季節 お勝手のあん」       柴田よしき  星星星

 

   親友のお小夜から里帰りの文が来たのだが、、、

 

 

 「相槌  神田職人えにし譚」       知野みさき  星星星

 

   女縫箔師の咲。お稲荷の双子の化身が可愛いな。

 

       

 

 

 「湯どうふ 牡丹雪  長兵衛天眼帳」    山本一力    星星星

 

   江戸一番の眼鏡屋の主、長兵衛。困りごとを抱えた人が頼りにされている。

 

 

 「外待雨  公儀鬼役御膳帳」        六道慧     星星星

 

   父の死により家督を継いだ隼之助は許嫁も行方不明のままだ。

 

       

 

 

 「いわいごと」        畠中恵       星星星

 

   江戸町名主の跡取り息子は、今日も忙しい。

 

 「黒狼王と白銀の贄姫」     髙岡未来     星星星

 

   姉に来た婚姻話に身代わりなった妹姫が幸せはつかめるのか?