すっかりご無沙汰のブログ、
インスタグラム更新がやっとやっとで、、、
くらぜん通信は、インスタのkurazen.teaを、ご覧ください。
今週のキッシュやら催し物のご案内を掲載しています。
寒い冬も終わりが来て、春の花の便りが来てます。
夜長で少しは本が読めたかな。
「謎の香りはパン屋から」 土屋うさぎ
このミスの大賞作品。
日常の謎がパンの香りとやってくる。面白くておいしい。
「めざせ ムショラン三ツ星」 黒栁桂子
刑務所内の給食をめぐるあれこれ。知らんかった、、、ということばかり。
「四宝堂 文房具店」Ⅳ 上田健次
硯と良子の仲はどうなってるのかなぁ、進展あるかしら?
「ショートケーキ」 坂本司
ショートケーキにまつわる人間模様。
「わんダフル・デイズ」 横関大
盲導犬訓練施設で働く歩美が見るのは、犬を通して見える人間の事情あれこれ。
「ぼくはねこの管理人」 高橋由太
管理人のおばあちゃん亡き後、やってきた孫が、猫の手助けで、頑張るのだ。
「カナリア外来へようこそ」 仙川環
背が高くて不愛想な女医師、いろんな過敏症を抱えた患者。
「ナースの卯月に視えるもの」2 秋谷りんこ
思い残しが視えるナース。いのちの尊さを見つめる。
「相棒は犬」2 愁堂れな
やくざが飼うトイプーの中身は、元相棒の刑事だった。
「拾ったのが本当に猫かは疑わしい」2
猫モドキを拾ってから、結婚、出産、子育てと、、、モドキ頑張る。
「珈琲屋の人々 遠回りの純情」 池永陽
5歳の子供を預かることになった行介たちのてんやわんや。
「YOKOHAMA 119」 佐藤青南
新作と思って読んだら、なんか記憶がある。12年前の作品の加筆修正版だった。
「天使たちの課外活動11 星と大地の芸能祭」 茅田砂胡
あまりに久々の新刊。まぁ、面白いけど、、、
「最果ての天使」 アイリス・ジョハンセン
三部作、長かった。
「若旦那さんの をかし な甘味手帖」 小湊悠貴
家事代行で派遣されたお屋敷が 和菓子の工房兼住居とは。
「菊むすび 花暦 居酒屋ぜんや」 坂井希久子
友達のお梅の祝言の料理を作ろうと決めたお花。
「迷うこころ お勝手のあん」 柴田よしき
幕末の品川の旅籠で、料理人として働くやす、時代のうねりが、、、
「こいごころ」 畠中恵
今日も若旦那は寝込んでる。
「南天の花 神田職人えにし譚」 知野みさき
神狐であろう しろとましろ、かわいいなぁ。
「神隠し 町医・栗山庵の弟子日録」2 知野みさき
秘密を持った者同士が、かかわりながら医術を学ぶ。
「助太刀稼業」3 新たな旅立ち 佐伯泰英
作家さんの年齢を思えば、こんな風に終わるのも仕方にかなぁ、と。
「身代わり花嫁の浪漫菓子」 卯月みか
妾の子として虐げられてきた娘が、身代わり結婚して、幸せをつかむ。
「烏衣の華」2 白川紺子
天才巫術氏と堅物若君の組み合わせで、幽鬼を祓う。
「清明の娘」2 天野しょうこ
先祖帰りした清明の娘。宮中での皇女を守るように依頼される。
「旦那様、ビジネスライクに行きましょう」 1.2 時枝小鳩
平民、下町育ちなのに、政略結婚をさせられた娘。
100円で買った簡単に読める本。
体も心も疲れた時の気分転換になる。
「処刑された王女は隣国に転生して聖女となる」 空飛ぶひよこ
「姉に身売りされた私が、武神の.花嫁になりました」 飛野ゆう
「今日から悪女になります」 小野上明夜
「引きこもり令嬢は皇妃になんてなりたくない」 百門一新