おはようございます
昨日はお友達と一緒に
ベトナム料理ランチ
その前後にお茶もして・・・
なんと、4時間もしゃべりっぱなし!!
写真を撮り忘れる程、楽しかった
その時にお喋りの中で
自分の「願い」について話をしました。
現在、アイシングクッキーの販売と講師をしています。
それがもう楽しくて、楽しくて
去年の今頃は、趣味でクッキーを作って
お友達へプレゼントをしていました
クッキーを作る事
喜んでもらえる事
こんな嬉しいことない~
って。
夢って人それぞれで
私にとってはそれが喜びだけれど
他の人にとっては
全く感じなかったりします。
夢中で可愛いものを作るのが楽しい!
今はSNSが様々な価値観を生み出しています。
これこそが「幸せ」の形
これこそが「美しさ」の形
でも、全ては既に自分の中に宿っているんですね~。
外側からの影響を受ける事で
自分の中にスイッチが入る事もありますが
あ~、これ楽しい
可愛い~
欲しい~
こうやって素直に感じられることが
「好き」や「得意」に繋がるもの。
こうして、
素直に受け取ることができる時は願望が実現しやすい
ですが
これ、全部加工じゃん、ふんっ
って、ちょっと斜めから物事を見始めてしまうと
本当の自分の願いが分らなくなってしまいます。
実は、ちょっと前までの私がそれでした
素敵なインフルエンサーの写真を見て
心の中では
いいな~
そう思っていたけれど
実際は、
私には無理だし。
別にそれをしたからって幸せになるとは限らない…
このように、
感情が嫉妬や自己否定につながる感情を持っていました。
でもこの一見マイナスと思える感情こそが
本当の願いをあぶりだす、ものすご~いヒントだったりします💡
話は長くなりますが…
私は思春期の頃から
ずっとお化粧をしたり
女性らしい格好をしてみたかったけれど…
体型は身長が高く
ガリガリのヒョロヒョロで
男性っぽい体型
それに加えて
体育会系の母の影響が大きく
「日焼け止めなんて色気つくな。
真っ黒が一番健康的なんだ!」
「スカートやひらひらの格好はダサい」
こんな感じで
スポーティーで爽やかでカッコいいのが一番いいのだ
と、教え込まれました(笑)
ソフトボールをしていた母の影響で
ソフトボールを始めたり…🥎
母が宇津木監督に見えました🤣
人生で初めてちゃんとメイクをしたのが
就職活動の際と、
シンガポール航空に入って
メイクを習ってから。
バッチリメイク。むしろ、これくらい濃くないと怒られる😅
ベースとなったシンガポールでも
休みの日はウェイクボードやゴルフ、ソフトボールばかりゃっていたので、真っ黒。
そして、途中はショートヘアにもなって
あれ?男子ですか!?
って…(笑)
とにかく男勝りでした。
また、この体育会系の性格が
逆に、女性社会の中では
円滑・円満にコミュニケーションを取るには
ぴったりだったんですね❗️
先輩からも可愛がっていただけて…
だって、周りは美人さんばかり。
男っぽいこの性格・外見に
嫉妬するわけないじゃないですか(笑)
ある意味、そんなメリットもあって
自分の中の「女性性」を無視してきた部分がありました。
ところが…
私自身はちょっと違ったんですよ…
色っぽくて
いい香りがしそうな素敵な女性を見ると
ふんっ
って、思う部分があったのです。
そう、羨ましかった…
自分にはないものを持っていて…
「私には出来ない」
そんな思いもあって
それは嫉妬でもありました。
それが…
それがですよ…
そんな「嫉妬」が180度逆転して
「ステキ~憧れる」
に変わったのですよ‼️
何故か?
そうなりたい
と感じて、
素直に実践し始めたから。
母からの「女らしい色気はダメ」
というイメージを払拭して
自分のなりたいイメージの通りになれるように
ネイルを始めたり
友達に教えてもらって
メイクを始めたり
美容グッズを揃えたり
しなやかな体になりたいから
ストレッチを始めたり
なりたいイメージの自分になるために
「行動」に移した途端
嫉妬って昇華されるんだ~!!!
と分かったのです💡
もちろん、始めたばかりなので
まだまだそうなっていませんけど
そこがまた大事で
結果やゴールが大事なのではなくて
そこに向かうプロセスから
もう既に心の状態が変化しているという事。
そしてね、
かつて私が嫉妬する様な女性を見ると
ステキ~、私もそうなりたい~
アイディアやヒントを与えてくれてありがと~
って、もう感謝の念しか出ないんですよ(笑)
たとえば、
今こんな風になりたいなぁ〜
と思える女性が「神崎恵さん」
こういう感じがかつては一番苦手だったのに🤣
自分より年上で
美しく輝いている人が参考や憧れの対象になりやすい。
導いてもらいたいな~っていう思いもあって
大好き・大嫌いって紙一重
物事の考え方、捉え方ひとつで
すぐに逆転してしまうもの。
嫉妬と言う感情に隠されている
「何か」
をまず見つけて、
何故それに対して嫉妬するのか、
嫌悪感を抱くのか。
そこについて素直に向き合ってみる。
そして、
本当はこうしたい
やってみたかった
この本音の願いを
私自身が叶えてあげる
その為の行動を一歩踏み出す
やはり、行動を起こさないと
頭の中での思考は永遠にグルグル回るだけです。
素直に向き合ったら
面白い事に
周りの人たちが
サポートしてくれるようになります。
私の場合は
お友達から、
美容について教えてもらったり
主人が日本出張の時に
コスメを買いに走り回ってくれたり(8件もはしごしてくれた、笑)
必ず協力者が現れて
「感謝」するようになる。
そして、
感謝の波動はものすごく高いので
自分の夢や憧れの現実化を引き寄せるスピードが速くなります。
幼少期に備え付けられた
固定観念や概念から抜け出すには
自分の考え方や捉え方を変える必要があります。
その為には「素直」になる事。
自分の心に素直に向き合って
どうして欲しいの?って聞いてあげる事
今、まさに私自身が渦中にいる感じです。
同じ場所にずっととどまっていなくていいんですよ。
正解なんてないのですから。
そんなことに気づいた46歳デス。
今はそんな自分が可愛くて仕方ありません
長々となりましたが
本日も読んで下さり
ありがとうございました