おはようございます
昨日、コロナワクチンの
副反応なのか、
朝から頭痛で
学校をお休みしていた息子
結局、11時まで寝て
体調もすっかり回復した様子
副反応と言うより
週末の遊び&バスケ疲れではないか?説(笑)
とりあえず、今朝も
二度寝しつつ
学校へ行きました
着替えて、ご飯食べて、何故ここに?!
さてさて、
先週末、我が家は合宿所状態になり
お泊りすることで
お友達の「素」を垣間見ることができました
朝ごはんを作る時
お友達の子が
「僕がスクランブルエッグ作りますよ」
と言ってくれて、
上手においしく作ってくれたり
手際よく、スクランブルエッグ作ってくれました❣️
ゴミ捨てに行くと
「お手伝いしますよ」
と、助けてくれたり…
普段のバスケットの練習だけでは
なかなか分からない、
その子の本質と言うものを
知ることができて
私はとっても嬉しかったです
私が、
「〇〇君のスクランブルエッグ、本当においしい!!
すごいねいつもお手伝いしているから
できるんだね!」
と、激褒めしていたのを
覚えていたのか…
昨日の朝、
お味噌汁とごはん、漬物を食べながら
「もう一品おかずが欲しいな…」
「玉子焼きでも作ろうかな」
と言ったら
「僕が作る!!」
と、名乗り出た息子(笑)
今まで頼んでも作ってくれなかったのに…
明らかに、お友達の影響😜
以前、玉子焼きだけは
作り方を教えていたので
今回は一人で作ってみるとの事
ゆっくり、丁寧に
玉子をかき混ぜて
上手に、巻くこともできました!!
本人もご満悦
子供同士の影響力は
本当に大きい…
と、改めて実感。
小学5年生の時は
まだ親のいう事を聞いていましたが
この頃は、
思春期にも入り
私の言い方ひとつでカチンときて
苛立ったり
口うるさく言うと
気に食わない表情をして
反抗的な態度をとるようになりました
週末は、親と一緒にいるより
友達と遊ぶ方が楽しいし
バスケの練習がいいと、
一緒に旅行へ行きたがらなくなりました
オーストラリアにいた頃には
「あれ?そんな言葉使ってた?」
と言う様な、今風の言葉遣いになったり
やはり、友達の影響は
高学年になって
大きくなっていることを実感します
大人の階段を上り始めた
ごく当たり前のことかもしれません
義母は、息子が幼い頃から
「お友達が気兼ねなく遊びに来れるお家にしてあげてね」
と、私に言っていました。
「お友達を見れば、どんな子と付き合ってるか分かるから」
「アメリカだと、中学生になればドラッグをする子もいるから、親の目から離れない自分の家に呼ぶことが大事だよ」
と。
今は日本ですが
転勤族の私たちは
かつて転勤族で海外生活をしていた
義父母のアドバイスを参考にしています
「孟母三遷」
と言う言葉があるように
住む環境や
一緒にいるお友達は
自分で選ぶことができる時代
少しづつ、子育ても落ち着き
手はかけなくとも
目だけは離さないように
していきたいと思います
本日も、読んで下さり
ありがとうございました
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