めいは生後3か月頃からアトピー治療のため、都内の大学病院の漢方クリニックに通院しています。
その大学病院へは片道1時間半と遠いし待ち時間も長くて通院するのは大変だけど、ステロイドで症状を抑える治療でなく、信頼できる病院で根本からの体質改善を目的とした治療をさせたい、と考え、いろいろ調べてその大学病院を選びました
。
はじめてその漢方クリニックに行ったとき、先生に「アトピーは完全に治すことができるのでしょうか?」と聞いた私に対する先生の言葉は衝撃でした。
「うちではねー特に赤ちゃんのアトピーは100%なおると思ってますよ。」
衝撃でした
。それまで地元の皮膚科とか小児科に行ったけど、どこも「アトピーは根本からはなかなか治せない病気だからね~。長く付き合ってく病気なんだよね。」という返答だったから。
そんな先生の言葉もあって、しんどい食事制限(母子ともに乳製品を除去、油・砂糖も極力摂取しない)もあるけど、ずっと月1~2回の頻度でその病院に通院しています。
かれこれ治療をはじめて8か月になるけど、経過は比較的順調と言われてきました。最初はがさがさでじくじくだった肌が、少しずつ少しずつ、もちっとした赤ちゃんの肌になってきました。
でも最近は少し悪化していて、特に夜は痒い痒いで頻繁に起きてしまったり、なかなか眠れなかったり。かきむしってしまってお肌も傷だらけ。まさに傷だらけの天使
。
今日はそこら辺を相談しよう、と思って病院に行きました。
予約はとってあるものの、いつものように受付から診察まで2時間待ち。今日はパパがいてくれたから助かったけど、めいはぐずるしやっぱりしんどかった。
8時45分に家を出て、10時15分に病院に着いて、12時半でやっと診察に。
前回に続いてあまり状態の良くないめいを見て先生は、「これはどうしたことか、今まで比較的順調にきていたのにこの痒みの強さはどういうことだろうか、、今まで比較的順調だったから1歳ちょっとで治療を終えられると思ってたけど、ふつうは良くなってきて半年くらい経過を見るから、これではちょっとまだ無理だな、、、」とおっしゃった。
最近の痒みの強さからして来月で治療を終えるのは絶対無理だろう、と自分でもわかってはいたものの、経過が順調ではないと言われ、胸がどきどきする
。
この痒みは食べ物のせいだろうか、それとも薬の成分になにか反応しているのだろうか、、ととても親身に考えてくださった結果、今までは、症状別にあらかじめ生薬が組み合わされた、飲みやすい顆粒の漢方薬を飲んでいたのだけど(葛根湯のようなイメージ)、「顆粒の漢方薬には乳糖や小麦が入っているので、アレルギーを起こしてる可能性のあるものはすべて除去するため、煎じ薬に切り替えましょう」ということになりました。
漢方は一昼夜で効き目があらわれるものではないから、と今まで8ヶ月間ずっと同じお薬できていたのだけど、ここにて煎じ薬に変わることになってまたまた少し動揺した
。
診察が終わるともう13時近く。パパは午前休だったので病院で別れる。
お会計をすませて、なんとなくどきどきしながら病院を出ました。普通の薬局では生薬を扱っていないので、病院から徒歩15分くらいのところにあるいつもと違う薬局を紹介され、雨の中歩く。歩きながら、なんでこんなにどきどきするんだろう、ってくらい胸がもやもやどきどきしてました。
たぶん、先生に経過が順調じゃないと言われたのが、分かってはいたもののショックだったみたい。![]()
薬局でも調薬にかなり時間がかかり、薬局を出たのは14時過ぎ。
やっと電車に乗るけど、途中、私は周りの人に人さらいと思われてるんじゃないか、というくらいめいが車両中に響き渡る大泣きをしはじめたので、成城学園で途中下車(ここの駅ビルには授乳室があると知っていたので)。
そんなこんなで家に着いたのは16時半過ぎでした。ほんっと一日がかり!
帰り道もずっとなんとなくもやもやしてたけど、今冷静に考えてみれば、顆粒状の漢方薬より煎じ薬のほうが効き目がいいと聞いているし、このまま経過を診ましょう、と言われるのでなくて対策がとられたのだから、喜ぶべきなのだ!
ということで、今はもやもやもなくなって、むしろ、新しい薬でどんな変化があるのか、明日から煎じ薬を飲ませるのが楽しみです。
家じゅう漢方の匂いになって手間暇かかって大変らしいけど、めいのアトピーを完全にやっつけるまで頑張るぞ
!






