今度この方が利用開始されます。
と、配られたアセスメントに目を通す。
その方の《今》や、
最近の事が記入されていたり
『行動障碍』が書いてあったり
支援者の見立てが記入してあります。
それらを頭には、入れつつ
新規の利用者の方と関わるとき
頭の中では、
色々なシチュエーションでの
その方の《出方》を
みてみようと、わっくわくしています😁
ご本人もはじめての所で緊張してるし
その表現も苦手かもしれない…
行動予測を立てて、その方の出方に対しての、
こちらの対応も考えていきます🤗
予測は外れる事もあります😅
今のところ大幅な外れは、無いのは
経験をたくさん積んだおかげなのかなぁと
思ったり。
色々な予測を別のスタッフと
話しているときは、違った視点を聞けて
この仕事の面白さの一つかなぁと感じます。
あらかじめのアセスメントに記入のある事が
現場で対応した時、合致した時の腑に落ちた感
は、支援の中で好きなことの一つです。
もし、現場で見る行動で
その方が、生きづらそうな事であれば、
じゃぁどうしていくのが良いのかな、、、と
日々考える支援方法を模索する日々。
近道はなく
遠回りに見えてそれが、
最短コースだったり
ゴール♫
と、思い込んでたら
手前に落とし穴があって
ゴールが遠のいていったり…
支援は、一筋縄ではいかないことが
本当に面白いなぁと思います。
なかなかこちらとして大変な状況でも
利用者さんと伴走する気持ちで、
遠いゴールや、休憩地点を目指しています。
実際のマラソンは、したことないけど😁
鞍手ゆかたの里 岩永
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