毎日、寒い日が続いていますね
家では子どもたちと「寒いねぇ冷凍庫の中みたい〜」と話をするのが恒例となっています笑
そして、巷ではインフルエンザが大流行していますねこんな中でも我が家の子どもたちは風邪ひとつひくことなく元気に過ごしてくれていて、親としてはありがたい事だなぁと思っています
さてさて、昨日はふれあい班の余暇活動でゆたかではお馴染みの古賀にある秋山園芸にいちご狩りに行って来ました🍓
私たちが行った時間には他のお客さまもいなく、ゆっくりといちご狩りを楽しむ事が出来ました
一人ひとりスタッフとマンツーマンで予約してあるいちご棚の前へ
甘〜い香りが漂ったハウスの中
真っ赤に実った大きないちごを見て「キャ〜」と目がキラキラ輝き、笑顔が溢れ落ちていた利用者さんの表情がとても印象的でしたいちごが何より大好きな私の目もハ〜トになっていましたが笑
利用者さんはスタッフの手添えでですが、ハサミを持ちいちごの茎をパチンと切る事が出来ました
簡単そうな事ですが、ふれあい班の利用者さんにとってはなかなか難しい事なのです
しかし、出来ないからといってこちらがやってしまうのではなく、手添えでもハサミではなく手を使ってでも“自分で収穫する”という体験が利用者さんにとっては大切なことだと私は思います。日々の活動の中でもそうですが、色々なことにチャレンジする体験してみることで、利用者さん自身の出来る事や興味関心の幅が広がり、次へ繋げていけるという想いで支援をしています。
これからもその信念のもと、利用者さんとの関わりを大切にし、支援をさせていただこうと思います
ゆたかの里 ふれあい班 明田