行事の大切さ | 鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

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鞍手ゆたか福祉会は、福岡県鞍手町を拠点に、直方市、宮若市、行橋市、北九州市、福岡市、宇美町、長崎県大村市、
東京都新宿区で障碍者や高齢者の支援を行っている社会福祉法人です。

2月3日節分行事を行いました。

その日は午前中から節分の日である事を会話や日付確認をする際などに行事の意味や目的をお伝えしながら午後のレクリエーションにつなげていきます。

すると利用者の方々はイキイキとした表情で風習などを話してくださいますビックリマーク

私たちも事前に本を見て調べたりと準備をしているのですが皆さんに教えていただくことは本には載っていない実体験など貴重な話も聞けたりと行事を通して皆さんの想いを共有できとても勉強になります。


昼食後は静養したり本を読まれたりとゆっくりした時間が流れますぐぅぐぅ



そんな中、ピンポーン!!訪問者が!!

ゆたかの里スタッフの方が鬼の格好をしてきてくださいましたアップ

思いもよらない訪問者に利用者の方は目を丸くして一瞬かたまっていました目


豆まきで使用する落花生を鬼に向かって投げ、帰っていくときには鬼と握手をしていましたにひひ音譜



ありがとうございましたニコニコ



そして豆まき本番!!


スタッフが鬼の格好で出てきました!!

「鬼は外~ビックリマーク福は内~ビックリマークグー







と、普段「腕が上がらない」「腰が痛い」と言われている方も力強く投げられていましたパーにひひ


「今年も病気やケガをすることなく皆さんが健康で過ごせますように」

と願い、豆まきを終えましたビックリマーク


皆さんの笑顔やイキイキとした表情に触れる事ができ、とても嬉しく思い改めて行事の大切さを学びました!!


新しい事を取り入れたりと『皆さんに楽しんでいただく』ことを考えながら行事計画を立て、日々のレクリエーションにも役立てていけるよう努めていきたいです!! 空閑 恵美子