![虹](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
![モグラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/198.gif)
本当に月日が経つのは早いものです。来月は私にとって3度目のゆたかサンフェスタ
![演劇](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/238.gif)
各担当の方々もバタバタ
![走る人](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/044.gif)
私の今年度の担当は所員ステージなのですが、センスのない私にとっては高いハードルになってお
り悪戦苦闘しております
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
しかし、時には利用者さんが踊っているダンスを参考にさせて頂きながら創作を行い、なんとか完成
しつつある今日この頃、最近「モチベーション」について考える機会がありました。
先月の話、小学4年生の甥が夏休みの宿題と格闘しておりました。しかし、集中力が続くのは僅
か30分程度で、テレビを見たりゲームをしたりしながらまた宿題をしたりと全く続かない時
がありました。その時甥が言った言葉が「やる気スイッチ押して」でした。私としては「あ~、
やる気スイッチね」と言いながら押してあげたかったのですが、、、押せませんでした。
何故かと言うと彼のやる気スイッチが何処にあるかが分からなかったからです。
自分自身のやる気スイッチは何処にあるのか分かります。そして、毎日のように身近に接してい
る人のやる気スイッチがどこにあるのかも大体分かっていたつもりでした。
特に支援員をしている私にとって、やる気スイッチを探し出し、それを押す事も支援の一つでは
ないかと思っており、自身の未熟さが浮き彫りになった出来事でした。
「やる気スイッチ」、、、奥が深いですね。
今後は利用者さんのもっと深いところを模索し、やる気スイッチを見つけ出し、そのやる気スイ
ッチを何の躊躇もなく押せるよう努力してまいります。
そして時には押してもらいながら、モチベーションを上げ、仕事に打ち込んでいきたいと思いま
す。