NO.109
少子化問題を5年以内に解決しなければ、
地球上から消える最初の国になる!
そんな国があるって知ってましたか?
ブログを書いているのは
富山県砺波市で
株式会社暮匠(くらしょう)という
工務店をしております
社長の姉さん女房こと
小橋博美です
わけあって
365日ブログをぶっ続けで書く!
に挑戦中です。
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とっても嬉しいです
2024年1月31日号
それでは今日も
いってみよう!
事務所にお雛様が
お出ましになりました。
わたしの大好きなお雛様です
じつは
わたし・・・
子供のころ
お雛様が憧れでしたの
女の子はみんな
お雛様をもっているわけじゃないのよね~
我が家にはおられんかった
子供ながらに
家の状況も分かりますから
「欲しい」とか
口が裂けても言えんかったわね~
だから
とっても憧れていたんだわ!
自分に女の子が生まれたら
その時か?
と
思っていたが
まさかの
三人とも男の子
世の中そんなに甘くない!!!
じつは
わたしの母・・・
何十年もお人形の卸売やさんに
バイトに行ってまして
あるとき
型の古くなったものや
お内裏様のどれかが痛んだら
最終的には
処分されるのを知ったのです!
すごいショックでした
ここに欲しくても
持ってない人がいるのに~って
あっ!
捨てるくらいなら
もらえばイイやん!
そうして
ゴミ箱から
母が拾ってきてくれたのが
この幸せそうなお顔の
お二人さんです
なんでしょう・・・
この
ぽっちゃりしたお顔が
わたしには
ほんとうに幸せそうに見えて
子供のころからの憧れと共に
いまの自分の幸せをかさねて
ありがたく毎日ながめております
お母さん
拾ってきてくれて
ありがと~う!
そんなお雛様
この2人が飾られることで
女の子の健やかな成長と
幸せな結婚を願う
という意味が込められていますが
最近は
結婚=出産
とも言えなくなっているのが
少子化問題の発端ですよね。
少子化 少子化って言うとりますが
まさか
少子化問題を
5年以内に解決しなければ
地球上から消える!
そんな国があるなんて
思ってもいませんでした
そんな国・・・
どこだと思いますか?
そう
韓国なんですって!
女性1人が生涯に産む
子どもの数を示す合計特殊出生率って
よき聞きますよね?
日本も少子化がすすんでいて
色んな対策をねっていますが
日本の合計特殊出生率も
2022年に1・26と
過去最低を記録しました!
ところが
韓国の合計特殊出生率は
2022年に0・78まで
落ち込んだんですね
世界にも例を見ない
急速な速度で
合計特殊出生率が落ちているそうです
過去最低を記録した日本ですが
韓国と比べると速度はゆるやかで
もしかすると
幸せに衰退する方法も
見つけることができるかもしれない
それで何やかんやと
国が動いているわけですが
ところが韓国は
このままのスピードで
少子化が進むと
国そのものが
墜落してしまうような状況だそうです!
そんな大げさな~
っても思いますが
北朝鮮と向き合っている韓国は
18歳以上の男性国民に兵役を義務づけています。
それが
軍人の確保さえ難しくなる
経済だけではなく
安全保障面でも危機的やそうで
ひとごとながら
いや!
ひとごではなく
子供が少なくなるって
国の存続にかかわるくらいに
重大な問題なんですね!
とは言いながらも・・・
暮匠ファミリーは
出産ラッシュ!
暮匠として家を建て始めてから
ずっと出産ラッシュ!
なぜか?
お引き渡し後の
だいたい一年以内くらいに
赤ちゃんが生まれたり
ご懐妊の連絡がきたりと
わたし達としては
ほんとに嬉しい!
一人目はもちろん
二人目も
なかには三人目も
「子供部屋どうしましょう?」
そんな嬉しい悩みごとのも…
なんでしょうかね~
やっぱり
住み心地の良さですかね~
自分で言うのもなんですけど
無垢材と塗り壁の
自然素材の家で
夏は涼しく
冬に暖かく
省エネと
余裕ある住宅ローンで
豊かな生活
そして
なにより
空気のキレイさに
こだわっている!
空気は健康にもつながりますからね!
キレイな空気づくりは
基礎掃除から始まっていますの
ちょっと見てくださいネ!
とにかく
家族がリラックスして
ストレスなく
仲良く暮らせる家なんよね~
だれか
暮匠の家は
子供に恵まれる家
って宣伝してくれんかな~
それくらいに
出産率高いんやけどなぁ~
そして
二月にも
赤ちゃんが誕生しますの
楽しみやわぁ~
赤ちゃんができなくて
あ悩みの方
暮匠で家を建ててみては
いかがでしょうか?
100%の保障はありませんがね…
それでは今日は
これでオシマイです
では、また明日