■ 若い世代にも、終活が広がり始めています。
>>お葬式・終活の「よりそう」が第1回 終活意識調査を実施<<
調査対象者の終活についてたずねる質問票を作成し、以下のような結果が得られました。
1.終活の動機は「家族に迷惑をかけたくない」、しない理由は「分からない」「面倒」
2.終活開始は「思い立ったら」、取り組む時期は「その気になったら」
3.終活に多大な影響を及ぼすのは「子どもの有無」
4.男性は妻に、女性は子どもに終活情報を伝えたい
5.女性は「エンディングノート」で、男性は「遺言状」か「公正証書遺言」で伝えたい
6.未婚者の約3割は「終活の情報を伝えたい人はいない」
7.「デジタル遺品」で家族は困る 伝えたいのは「銀行や保険の情報」
8.終末期医療や認知症への関心、女性はより高い傾向
9.20代も3割は終活に関心 課題は実施率
FNNプライムオンライン 2021年11月18日より抜粋
https://www.fnn.jp/articles/-/272591
終活カウンセラー協会資料より