「終活」と聞くと何をイメージしますか? 

 

「終活」という言葉が流行語大賞にノミネートされたのは2012年。

その年3月のイミダスの時事用語辞典には、『自分自身の死に向けて葬儀や墓などの準備をする活動を、就活や婚活になぞらえた言葉』という説明があります。それから10年近くがたち、「終活」の意味が広義になっています。

 

「お墓」「葬儀」という死後の準備だけでなく、「片付け」「終の住まい」「デジタル遺品」など生前整理まで終活の幅は多様で広域になりました。

 

またコロナ禍において、「終活」は多くのシニアが取り組んでいるテーマの一つでもあります。

生きかた上手研究所では、定期的に「終活に関する意識調査」を行っています。

 

ハルメクWeb 2021年6月11日配信より抜粋

 

終活カウンセラー協会資料より

 

暮らしの便利屋パイオニアクリーン