◆後見人制度について

 

 

一人暮らしの高齢者「おひとりさま」らの終活支援に、金融機関が力を

入れている。認知能力が落ちた人の成年後見人になったり、葬儀など死

後の手続きを引き受けたりと内容は様々。これまでNPO法人や弁護士

らが担うことが多かったが、信用力や組織力の高さを生かし、高齢化す

る顧客の新たな支え役をめざす。

 

都内の70代女性は、当初は弁護士を任意後見人にと考えたが、つきあい

のある銀行なら信頼できると、依頼したそう。

誰でも一人暮らしになる可能性はぬぐえません。その時に老後を安心し

て任せられるところがあるというのは心強いのではないでしょうか。

 

朝日新聞 2019年11月12日朝刊より抜粋

終活カウンセラー協会資料より

 

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