飾らない私で理想のお客さまに出逢う
ストーリーフォト撮影📷
フォトグラファーのyokoです
***
伝わる写真を撮るための4STEP
春から
フォトグラファーの仕事を再開するので
それに向けて
私自身も、プロフィール写真などを
撮りなおそうと思っています
以前から撮ってもらいたいな♡
と思っていた方に
撮影を依頼しました。
育休中に
自分自身のやりたいことが見えてきたので
今回は、それが見てくれる人に伝わる写真を
撮りたいと思っています!
そのために
準備万端で挑みます
↑↑
こちらの記事にも書きましたが
伝わる写真を撮るためには
丸腰で挑むのはNG。
なんとなくキレイな服を着て
なんとなくキレイな髪型にセットして
なんとなくステキな写真を撮っても
見る人に「伝わる写真」にはなりません。
撮影は、当日までの下準備が
めちゃめちゃ大事です!
私はいつも、こんな流れで準備しています
STEP1
何を伝えたいか
コンセプトを固める
そもそも
「何を伝えたいか」が定まっていないと
伝わるはずがないですよね。
・どういう人に向けて
・どんな商品を提供するか
・自分のサービスを受けると、お客さまにどんな理想の未来が待っているか
・同業者と比べた、自分の強み
この辺りをちゃんと考えておく必要があります。
STEP2
どういうイメージで撮るか考える
STEP1で考えたコンセプトは
どういうイメージの写真があったら伝わるか
を考えていきます。
例えばヨガの先生だったら
スタジオで生徒さんに熱心に教えているイメージなのか?
それとも
森の中で心地よくヨガをしているイメージなのか? etc
ゼロから考えるのは大変なので
同業者の写真や雑誌などを参考にしながら
イメージを膨らませます。
STEP3
必要な写真を洗い出す
撮影後に
「こういう写真も撮っておけばよかった」
と後悔しないために、
こんなシチュエーションで
こんな写真がほしい
というのをピックアップします。
<シチュエーション>
・プロフィール写真
・ヘッダー画像 etc
<どういう写真>
・笑顔で接客している写真
・サービスをイメージさせる写真
(私の場合は、カメラの写真) etc
参考写真を探して
撮る人とイメージを共有しておくとベストです。
STEP4
イメージにあったファッションや、ヘアメイクを考える
ここまできたら、ようやく
ファッションやヘアメイクを考えます。
プロとしてふさわしい外見
かつ
自分らしい外見
にするために
どんなファッションやヘアメイクがふさわしいか?
同業者や、雑誌を参考にすることが多いです。
自分でよく分からない場合は
プロのスタイリストさんやヘアメイクさんの手を借りるのも◎
以上が、伝わる写真を撮るための準備4STEP。
お客さまを撮影する時も
基本、この流れで進めています。
やること盛沢山です。笑
でも
自分の見せ方について考えるいい機会ですよ
撮影でもない限り
真剣に考えませんからね。
他にも
お仕事用の写真を撮るときには
ポイントがあります。
参考になりましたら嬉しいです(^^)
それでは、また♪