皆様おはようございます
昨日は三男の野球チームの交流イベントで
ソフトボール対決をしました
事前に三男からは
「あんまりガチでせんといて」と
念押しされていましたが…
私が手抜きをする訳がありません
おかげで普段使わない筋肉が
悲鳴をあげております
さて、こちらもうすぐ着工予定の
京都府向日市のエクステリア工事の現場
エクステリアとは建物の外観などを表しますが、
業界としては建物の外観周りの門、塀、駐車場やベランダの屋根などを意味する事が多いです。
今回は駐車場とベランダの屋根を取り付ける工事となります
こんな感じのやつですね
雨を防げるので車の汚れや傷みを軽減し
雨に濡れずに車から自宅まで移動できます
さてここでタイトルの
見積のセカンドオピニオン
とはなんぞや?というところですが
要約すると
今の見積が適正かどうか診断する
という意味です。
工事の見積は馴染みのない方には意味が分からないと思います
ネットで調べれば大体の費用感はわかると思いますが
実際にあなたのおうちの広さで、あなたのおうちの条件でネットと同じ費用かといえばそうではない。
金額も大きなものになる為、比較したい。
でも比較を依頼すると断りにくくなる。
そんなお悩みを持つのが当たり前だと思うのでソレイユでは
セカンドオピニオンするよー。と
ホームページでもお知らせしています。
実際にFacebookメッセンジャーなどでは
かなり(笑)頻繁に(笑)
お写真と共に費用や施工方法などについてのご質問を頂きます。
私は建築士なので世間的には専門家といわれています。
ホイホイご質問にお答えするには賛否があるかも知れませんが
専門家って質問されるとつい嬉しくなって色々教えてあげたくなるもんです
が、全ての専門家がそうではないと追記しておきます。
なぜなら相談業務が生業の専門家もいますから!!
建築士の場合は相談業務の後の設計や施工が生業ですからね
今回のエクステリア工事も例にならい
見積のセカンドオピニオンでした。
全く同じ現場条件で全く同じ材料で見積を検討します。
今回は新築ですので情報の差異はさほどありませんが
これがリフォームの場合は少し様子が違っていて、
ご提出頂いた見積の材料や寸法が本当に必要なものか?
取り付け可能なものか?
どんな施工方法で進めるのか?を
色んな目線で検討しなくてはいけません
またその話は別のブログに書きますね!
今回はセカンドオピニオンの結果
ソレイユで受注させて頂くことになりましたが
元々の見積も適正でしたのでお施主様には
「適正な見積ですよ。逆に結構頑張っている方じゃないですか?」
と、ちゃんとお伝えしています
結果、ソレイユにお願いしたい!と。
しっかり施工させて頂きます
身長が176㎝を超えた中2の二男の足