皆様こんばんは
【世界で一番ママが輝ける企業を目指します】
株式会社ソレイユの中井まひるです
気温が下がってくると私の主食はほぼ「春雨スープ」になります
気に入ったものは毎日でも食べちゃうB型の私です
さて気になるタイトルなんですが
夕方に主人に叱られたらしく
中学3年生の長男くん絶賛家出中でございます
事の起こりはしょうもないこと(私にとっては)なんですが
長男には指摘が許されないものだったのでしょう
思春期やからね
中学校イチの俊足で逃げたらしいです
誰も追いつけません
フト思い出してみると生涯私が家出したのは3回?
1回目は中3の時、少し離れた公園で明るいうちは読書して過ごし
翌日、朝露の中で警察に発見され自宅へ戻りました
2回目は高1の時、自分の居場所を探して街を放浪
1週間くらい帰らなかったかな?
3回目の家出は一生家に戻らない家出(結婚とはちゃいますよ)
アンダーグラウンドな中井まひる話は普段は封印していますので
聞きたい方はご予約下さい(レアやで)
長男の話に戻ります。
とはいえですよ、待ってる家族は関係ないやろと
すでにスーパードライ3本飲んでるし探しに行く気はサラサラない
普通な感じで帰宅して飯を喰う長男。
(ていうかさキレイな顔してんな〜誰に似たん)
※献立は豚丼と春雨スープ(家族にも春雨スープを強要)
父ちゃんや野球への取組み方や考えを共有して
母ちゃんスーパードライ4本目空きましたが
途中、涙する場面も見られ
想いを理解してもらえない事の憤りをぶちまけてました
「全人類を見ても全く同じ遺伝子の人間は1人もいません
家族でも夫婦でも双子でも違う人間。
なので自分の事を100%理解してくれる人は1人もいないと分かっていれば
誰かが違う意見を言っても、そういう考えもあるな〜と思えるようになる。」
「今、思春期やから自分を理解してもらいたい気持ちで
いっぱいで頭では分かってても心で分かりたくない事も沢山ある。
それは自然なこと。皆が通る道です」
私は人を育てる中で、子どもでも部下でも、従業員でもそうですが
物事を理解できるにはタイミングがあると思っています
タイミングには個人差があり今すぐ理解できる人もいれば
1年経っても100年経っても理解できない人もいます
数年後ふとした瞬間に腹落ちする人もいます
そのタイミングは誰にも分からない事
なので私はいつでもできるだけストレートに自分の考えや
持っている知識を「その時に」「できるだけ正しく」伝える事にしています
(小学生でも幼児でも)
えらそうに言ってるけど私自身がそうなんです
数年前に言われた時にはいくら悶絶しても理解できなかった上司の言葉が
今、同じ立場に立つとスッと胸に落ちてきたりします
なので長男にも、
「母ちゃんが話した事の全てを理解できなくてもいい。
状況や年齢によって受け入れられない時もあるけど
できる範囲で理解しようとする努力はして欲しい
なんでかと言うと、右から左では胸に言葉が残らんからな。フフ。」
悶絶しろ馬鹿たれ
と、やはり少し上から目線での母子の会話でした。おしまい。
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