子連れ出勤に思うことを書いてみた（自分自身の子連れ出勤時代）

皆様こんばんは（‐＾▽＾‐）
究極のおせっかいがコンセプト
株式会社ソレイユの中井まひるです

無事に沖縄一人旅から帰ってきました
理解ある家族やスタッフ、取引先様へ感謝・感謝

色々と自分の中にあるものを棚卸しできたり
普段できない経験をする機会としてとっても貴重でした
また来年もどこかへいけるよう頑張ります

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さて、株式会社ソレイユ独自サービス

ちょこっとワクワク
ちょこっとワーク

はい！皆さん揃って
【ちょこワク！】
（あら？まだ定着してません？）

そんな「ちょこワク！」のリーダーをお任せしている
CさんのFB投稿を見て何か健忘録として書きたくなったので
今日の記事にしてみようと思います

投稿はこんな感じ

子連れで仕事するということ
はじめは私自身もキツかったなぁ。
今では毎日のように予定があってあちこちに行ったり、ものすごい荷物抱えて自転車ダッシュして、郵便局に銀行にコンビニにと動き回ってそれが当たり前で普通になっちゃったけど。
はじめは
「今日は4人分お弁当作れた」
「電車移動できた」
「人に会って話ができた」
それだけのことが誇らしかった。
子どもも夜中に発熱したり、週に一度は12時間以上眠りこけたり、お友達とケンカになったことを思い出して夜中に泣き喚いたり、何かと戦ってた。
今でも、ママや大人に構って欲しくなってわがまま言ったり、決まりが守れなかったり色々あるけど、この子はこの子なりに今の環境で思いっきり楽しんでいます。
こういう経験を、もっともっとたくさんのママに知ってもらわなければなぁ。
喉元過ぎればで、辛かった苦しかったこと、もう忘れそう。笑
そういう時に、自分自身を振り返るのが非常に苦手という部分を克服しなければと思う。
これからはもっと自分の考えや行動を記録していこう！

子連れ出勤を推奨している株式会社ソレイユなのですが
Cさんのこの文章を読んで

「そういや私もそうだったわ～。」と思い出したんですね

はい。実は私も子連れでお仕事をしていたママでした。

当時は長男が4歳、二男が1歳（ちなみに私はうら若き24歳ね。ププ

）
三男は影も形もないそんな頃でした。

結婚してすぐに長男を授かった為（ちなみに私はピチピチのハタチね。ウププ

）
経済的な安定が必要。という事で飲食店でアルバイトをしていた主人は
営業の仕事を始めたのです。

完全歩合の営業の仕事でしたが
月に100万以上持ってかえってくることもありまして
勤めていた法人のTOPセールスマンになり
TOPセールスNo1・2で法人を設立
マンションの1室を借りて会社を経営することになりました。

主人の肩書きは「専務取締役」
私は全くの未経験でしたが子連れでOKとのことで
「総務」の役割で仕事をしていました。

毎朝、従業員と家族のお弁当8人前を作り
子供2人の準備をして、自分の準備をして会社へ行く

今でも覚えている印象的な出来事ですが
朝、出勤しようと自宅を出る寸前に鼻血

が出たんですね
それも大量に。全然止まらなくって

私が「鼻血止まらんから後から行くわ。」と主人に告げたところ

「遅刻するやん。あかんあかん。」

と言われ、テッシュを鼻に詰めたまま出勤したことがありました。
とってもいたたまれない気分になったことを覚えています。

今なら「鼻血くらいで遅刻すんな。」と思えるのですが
当時の私としては中々のショッキングな出来事でした（若かったんですね）

と、話はそれましたが

毎朝、従業員のお弁当を作り、
子供と自分の準備をして出勤し、朝礼が済み従業員を送り出した後は
銀行へ行ったりお客様のローン審査の手続きや、経理、備品の買い出し
事務所の掃除と並行して息子の世話（ご飯・オムツ変え、寝かしつけ、ミルク