捨てられない紙袋の対処法 | 片づけでもう悩まない! 5年後10年後をより良く生きる・大人の片づけ塾

片づけでもう悩まない! 5年後10年後をより良く生きる・大人の片づけ塾

静岡・藤枝 ライフオーガナイザー 八木幸子。片づけでもう悩まない!5年後10年後をより良く生きる・大人の片づけ塾

こんにちは。

片付けコンサルタント
八木幸子です。

お菓子をいただきました。



桜の香りがするおいしいクッキー
ありがとうMちゃん(*'∀`*)v

モノを捨てる時に脳が痛む
という記事を書きましたが・・・


きれいな包装紙紙袋

なにかに使えそう・・

傷みもなく新品同様・・

これがごみ?
いやいや違うでしょう。

なんて
捨てるにはかなりの罪悪感を
感じます

こんな時は
どこに焦点を当てるのか。

現状をみると
「モノとしての役割」
まだまだはたしてくれそうな
現役感が満載!

でも実際は
これらの役割は

買ったときにものを包んで
差し上げる方に届ける。

ということですから
ありがたく受け取った時点で

これらの役割は
終わっている。

と思えば
「お役目、御苦労さま。ありがとう」と
手放すことができますよね。

贈答品は
「贈る心を伝える」という意味で
ある程度は仕方ないけど

普段の買い物は
ほんとーに
簡素な包装にしてほしいと思う苦笑

「モノを運ぶ」という役目をはたしてくれて
ありがとう。さようなら。