片付けコンサルタント
八木幸子です。
片付けなくても汚れない部屋
の情報第3弾。
(あのニュースで得する人損する人)
汚れやすい部屋の特徴
家具がすべて低い
ゴミドル(グラビアアイドルらしい)の部屋は
文字通り足の踏み場がなく床が見えない。
服や生活に必要なあらゆるモノが床に。
ペットボトルやお菓子も床から発掘して
飲んだり食べたり(大丈夫~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
部屋を考える会(岩崎夏海さん)によると
座イスなど高さのない家具を使っていると
床面に座っていることで
床全体がモノ置きに見えてくる
アドバイスとしては
家具の高さを上げ床から離す
背の高いテーブルとイスを配置
なぜならば・・
高さのある家具を置く事で
「床はモノを置く場所じゃない
人が歩くための場所」というのが
意識として認識されよりキレイになる
高いテーブルとイスが
床にモノを置く習慣をなくし
片付けなくても汚れない部屋に。
なるほど~
どうして床にものを置きっぱなしで
気にならないのかな?
と思っていた私としては
大変参考になります。
ご本人には「床は床として」
見えてなかったんですね。
背の高い家具で目線を上げる
ことによって
「床」を「床として」認識させる。
欧米の家に比べて
日本の家の方が散らかりやすいのは
こんなことが原因かも。
座って手の届く範囲にものを置くことは
自然な流れですもんね。
どうしても床にモノを置いてしまう人
にはとっても有効だと思います。
床に座る生活から
イスに座る生活に変えてみる。
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