先日、こんなニュースが出ていましてね
記事をざっくりまとめると、
利子や配当金などの金融所得について
確定申告した人だけが社会保険料を支払うなんて不公平だという声があるそうで。
確定申告をしない金融所得にも社会保険料をかけることになるかも
ということのようです。
以前から、金融資産に対して税金をかけるという議論がされていますが
ついに、利子や配当金にも社会保険料がかかる日が来るのかしら
議論されてる＝近い未来に現実になる可能性大
少子高齢化で税収が減っていくから、どこから徴収しようか必死に考えてるんだろうな。
少なくとも、証券口座については国が財産を把握しているわけだから
金融資産にも課税するなんてことになれば逃げきれませんね
せめて、課税対象は特定口座の資産だけにしてほしいです。
NISA口座の含み益にまで課税するとか意味が分からない（損益通算できないのに）
今、NISA口座で投資信託の積み立てをしている人も対象になっちゃいますからね。
NISA口座の売却益は非課税だけど、保有している財産には税金をかけますよ
配当金を受け取ったら（配当再投資していたとしても）社会保険料払ってね
とかさ、もう国のことが本当に信じられなくなっちゃうわ
必死に積み立ててきた金融資産には課税され
なけなしの利子や配当所得には税金や社会保険料がかかり
明るい未来はどこへやら
円が158円を突破してしまい、今後もインフレの加速は避けられなさそうですが
国民はできる範囲で自己防衛していくしかありませんね。
みなさん、一緒に頑張っていきましょう
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