現在、3年間で1,000万円の貯金を目標に家計管理をしている我が家
今は共働きで手取り収入の4〜5割程度の貯金ができていますが
育休中は夫の収入+育休手当のみで、当時は産休中も住民税を支払う必要があり
育休中は結婚してから1番年収が低い時期だったと思います
さらに、息子の時は待機児童になってしまい、2歳まで保育園に入ることができず
最後の4ヶ月は育休手当もなかったので、かなり収入が減ってしまいました
とはいえ、これから子供たちの教育費がかかるのに貯金ゼロというわけにもいかず
収入が減っても少しは貯金したいなと思っていたので
貯蓄型保険、夫のiDeCoは継続し、私の育休手当は全て貯金に回すことにしました
2018年からは、つみたてNISAも始まり
我が家は制度開始時から、ずっと年間40万円×2人分の入金を続けてきました。
これで、貯蓄型保険12.2万円、iDeCo27.6万円、つみたてNISA80万円となり
年間の貯蓄額は120万円を確保できるようになりました
iDeCoもつみたてNISAも口座引き落としなので
引き落とされた後の金額で予算を組んで管理をしていました。
やっぱり、先取り貯金は貯蓄方法の王道だと思います
当時の生活費の予算は月25万円+特別費55万円で
今は月27万円+特別費60万円ですが、育休中は住宅ローンの繰上げ返済前で
今より住宅ローンの返済額が月2万円高かったので
ここ数年で生活費が月4万円以上も増えていることになります
子供が大きくなるにつれて食べる量も増えるし
習い事などの支出も大幅に増えるので、子供が小さいうちに
どれだけ貯めておけるかで将来の貯蓄額がだいぶ変わりそうだなと
改めて実感している今日この頃です