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先日、読者の方から無リスク資産の範囲についてのご質問をいただきましたニコニコ


無リスク資産にどこまで入れるかは人によって違うので気になるところですよね!



我が家はリスク資産:無リスク資産を1:1になるように管理をしていますが


資産配分は以下のようになっています札束



無リスク資産


✔︎ 現金

生活防衛資金

教育費(現金分)

積み立て(一部)

投資用資金

予備費


✔︎ 国債

個人向け国債

貯蓄型保険(円建て)



無リスク資産としてカウントしているのは


生活防衛資金、予備費、教育費、積み立てのうち1年以上使う予定のないお金です。


個人資産や1年以内に使う予定のあるお金は、資産として計算に含んでいません。


ドル建ての保険に加入していた時は、為替の変動リスクがあるので


リスク資産の一部として計算をしていましたウインク



リスク資産


✔︎ 投資信託

つみたてNISA

ジュニアNISA

新NISA

iDeCo

ETF


✔︎ 株式

個別株



現在運用しているのは、ほとんどが投資信託ですが


新NISA口座と特定口座で少しだけ個別株とETFを運用しています。


国債の中でも外国債券は為替リスクがあるので、リスク資産として管理をしていますコインたち




これから資産運用を始めたいという場合

1️⃣ 年間の生活費を計算する
2️⃣ 生活防衛資金をいくらにするか決める
3️⃣ 近いうちに使うことが決まっているお金を除く
4️⃣ 残りの資産のうちいくら投資するか決める

という手順になると思います花


〜預貯金1,000万円・年間生活費400万円の場合〜

生活防衛資金を生活費の半年分と決め

1年後に車の買い替えで300万円を支払うという場合は

生活防衛費200万円+車の買い替え費用300万円は投資できないので

残りの500万円のうち、いくらを運用するかを決めます

この場合、リスク資産の比率は最大でも5割ですね照れ


年齢が若かったり、お子さんがまだ小さい場合などは

リスク資産の比率を高めに設定することができます。

総資産額が増えてくれば、投資に回せる割合も上がってくるので

リスク許容度の範囲内で、いくらまで投資に回すかを決めてみてくださいね流れ星






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