東京都内で夫、娘、息子と4人暮らし

シンプルな暮らしと家計管理
資産運用について綴っています
ハート

自己紹介は
こちらから

フォローありがとうございます!




厚生労働省の「令和4年 国民生活基礎調査の概況」によると


児童のいる世帯の平均所得金額は785万円となっているそうですニコニコ


出典:各種世帯の所得等の状況


家計管理では「手取り年収の2割の貯蓄を目指しましょう」と言われることが多いので


年収785万円の場合は、年間157万円の貯金ができていればいいことになりますね流れ星



子供の人数や年齢によっても貯金できる金額は変わってきますが


平均的に157万円貯められれば、30年間で4,710万円になるので


この貯蓄額に退職金を加えれば、住宅維持費、教育費、老後資金に必要な金額を


なんとか貯められるかなという感じになると思います札束



アメブロやSNSを見ていると、収入や貯蓄額が多い方がたくさんいるので


「自分は全然貯められていない」と焦る方も多いのではないかと思いますが


普通に生活していく上で必要な金額さえ貯められればいいのだから


焦らずに自分たちにできる範囲で貯めていけば十分だと思いますハートのバルーン



今なら、貯蓄の一部を新NISAで時間をかけて運用していくことで


老後資金をある程度増やせる可能性もあります。


毎月5万円を20年間、利回り5%で運用した場合のシミュレーションがこちら気づき



こちらの金額に退職金を加えれば、老後資金を準備することができそうですウインク



最近、家計管理を始めたばかりの方は


一体いくら貯めればいいか分からないという方も多いと思いますが


とりあえず、年間157万円以上を目安に貯金をしてみてもいいかもしれません



将来の暮らしに必要な金額はご家庭によって違いますので


周りの声に惑わさせれず、マイペースに貯金していくのがおすすめですハート





フォローしていただけるとうれしいです



楽天Roomで愛用品を紹介しています


おすすめ商品を掲載中です▼
{EBE46B5C-62A7-4D50-9DB6-7813D5216021}


応援ありがとうございます!
にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ