今年から始まった新NISAは出足が絶好調
一番の人気銘柄であるオルカンは、1月だけで2021年の1年間の資金流入額を超えたそう。
年初からの株高の影響もあり、我が家の資産はすでにプラス63万円を超えており
まだ給料日前なのに、ボーナスをもらったような気分です
投資の格言の一つに「国策に売りなし」という言葉があるけど
新NISAは国が国民の資産形成のために始めた制度なので、株価上昇させたいでしょうね。
日本株は、4月頃までこのまま上がると言われているけど
どういう結果になるか見守っていきたいと思います
さて、年始からバブル状態の株価ですが、ここで気を付けたいのはリスクの取りすぎ。
我が家は今月、新NISAで60万円ほど買付を行いました(半分は個別株)
現在のアセットアロケーション(資産配分)はこんな感じになっています
現金の一部は個人向け国債、日本債券=貯蓄型保険です。
10日の段階では現金比率が5割を超えていましたが
株高と円安の影響で、あっという間に半分以下になってしまいました
我が家はリスク資産:無リスク資産の割合を1:1で運用していく予定なのですが
このままリスク資産が増え続けるようであれば
今年は特定口座の個別株の運用をお休みしたり、成長投資枠の買付額を減らすかも
米国経済は今年の第三四半期頃(秋頃)に景気後退する可能性があるとも言われており
株価が下がるとすれば、その半年前の春頃から。
その頃までには、日本株の上昇も落ち着いていそうなので
今年の運用計画も改めて見直してみようと思っています