先日、今年の家計簿を見返してショックを受けたという記事を書きました。
今年の子供費が大幅に予算オーバーしているのは、本を買いすぎているからです
週末、娘を習い事へ送った後、息子と一緒に近所を散歩しながら待つことが多いのですが
梅雨〜夏の間はお散歩できないので、本屋さんや古本屋さんで時間をつぶしています
本が大好きな息子は、あれこれ好きなものを見つけては「これ買って〜」と言うので
まぁ、本ならいいかと「じゃあ、一冊だけだよ」と買うと
娘も「◯◯君だけズルい!私も買って!」となって、娘の分も買うことになり
結局、毎月のように何冊か本を買うのが習慣化してしまったのです
最近、息子がハマっているのが迷路のシリーズ。
こちらは迷路遊びと隠し絵探しができる絵本で、大人もなかなか楽しめます
そして、娘がハマっているのがこちら↓
角川つばさ文庫と「ざんねんないきもの事典」シリーズ。
「ざんねんないきもの事典」は子供たちが2人でハマっていて、よく動物クイズを出されます(笑)
そして、娘は宗田理さんの本も好きで、学校や地域の図書館でもしょっちゅう借りてきます
いちおう、本人的には
「図書館にないもの&何度も読み返したいもの」を買っているそうで
実際、ざんねんないきもの事典は息子と一緒に何度も読み返して楽しんでいます
そして、1番最近買ったのは「ねこねこ日本史」
東大教授がオススメしているとかで、話題になっている歴史マンガです
夏休みにもらった図書カードで買ったので、今回は手出しはないのですが
こちらもシリーズものなので、これからどんどん増えていくことでしょう
読書は人生を豊かにしてくれるものだと思うし、読解力や集中力も養われるので
子供たちには積極的に読んでもらいたいのですが、予算は守らないといけませんね…
とりあえず、今月は本屋さんには行くのは控えたいと思います
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