東京都内で夫、娘、息子と4人暮らし

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先日、娘の小学校の授業参観がありました

娘の小学校では、3年生から算数のみ習熟度別クラスに分かれて授業を受けています

今回はクラス別の算数の授業を見学でき、とても参考になりましたニコニコ


東京都では2013年に全ての公立小学校で習熟度別学習を取り入れることになったそうですスター

クラス分けのコースの数や名称などについては学校によって変わりますが

3コース程度に分けて学習するのが一般的になっているようです。

娘の学校でも、こんな感じで振り分けがされています↓

✔︎ ぐんぐんコース
教科書のレベルを超えた発展的な授業内容

✔︎ しっかりコース
教科書に沿った内容をしっかり定着させる

✔︎ じっくりコース

基礎的な内容を時間をかけて取り組む



単元ごとにテストを行い、子供の希望を聞いて先生がクラスを振り分けているそうですにっこり


娘は現在「ぐんぐんコース」で学んでいますが、図形などの苦手な単元になったら


他のコースに変更して、苦手なところをしっかりと身に付けると良さそうです。


娘曰く「ぐんぐんコースは授業が進むのがめちゃくちゃ早いよ!」だそうです(笑)



「ぐんぐんコース」が一番進み方が早く、計算問題をたくさん解く授業です。

授業参観の時は、3桁の繰り下がりのある引き算の計算を習っていましたが

「ぐんぐんコース」は計算の仕方にはとくに触れず(すでに理解している前提)

子供たちがどのように解くかを自分で考え、授業時間内に計算問題を14問ほど解いていました。

「しっかりコース」は問題の解き方を簡単に復習してから、問題を7〜8問解いていて

「じっくりコース」は問題の解き方を丁寧に教えるところから進めているようでした。


習熟度別学習は子供一人一人の理解度に合わせて授業を進めているので

理解度の高い子が授業内容が簡単すぎてつまらないと感じたり

算数の苦手な子が授業についていけずに劣等感を感じることが少なそうだなと思いました気づき


ですが、進度の早いクラスと遅いクラスでは授業中に問題を解く量が数倍違うので

進度の遅いクラスの子は自宅で遅れた分の問題を自主的にやっておかないと

進度の早いクラスの子との学力の差がかなりついてしまいそうな気がします凝視


宿題の量はどのクラスも同じなので、算数が苦手な子ほど

家庭学習をしっかりとやっておくことが重要だなと感じました鉛筆


我が家がモニターをさせていただいた

算数に特化したタブレット学習教材のRISU「苦手を残さない学習方法」が特徴で

一定の点数を取らないと先に進めない仕組みになっています。

分からない問題をそのままにせず、しっかりと繰り返し学ぶことで内容を定着させていきます。

苦手を残さない復習に最適化されたステージマップで学力をアップしていきます鉛筆


我が家の子供たちもRISUを体験しましたが、分からない問題はチューターの先生の動画で

丁寧に解き方を教えてもらえるので、1人でも家庭学習を進めることができましたまじかるクラウン


算数は積み重ねが大切な科目と言われています。

足し算ができないと掛け算ができない、掛け算ができないと面積もできない…となり

どんどん苦手意識が出てきて、算数が苦手な子になってしまうそうですもやもや


その点、RISUは基礎からしっかりと積み重ねていけるので、家庭学習や受験対策にもピッタリです。

きちんとした実績のある教材なので安心してお任せできますね飛び出すハート


現在、RISUでは【1週間お試しキャンペーン】を実施しています流れ星

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