日曜日の深夜に息子が2回嘔吐、朝から熱が出始め、その後、下痢の症状が続きました。
月曜日に小児科を受診したところ、感染性胃腸炎ですねとのこと。
滅多に熱を出さない息子ですが、4月に入園してから初めて保育園をお休みしました。
嘔吐で汚れてしまったシーツと防水シーツ、パジャマはすぐに洗濯して乾燥。
翌朝はリビングにお昼寝マットを敷き、その上にペットシーツを敷いて寝かせていました。
ウイルス性の胃腸炎は、吐瀉物や便の中にウイルスが残っていて
排出後、丸1日は他の人へ感染する可能性があるそうです。
ペットシーツは使い捨てできるので、吐いてしまってもシーツを汚さないし
すぐに捨てられるので二次感染の予防になります。
万が一、ペットシーツを敷いていないところに嘔吐してしまった場合は
拭き掃除をした後に次亜塩素酸やアルコール消毒するといいそうです。
大型のペットシーツは1〜2歳くらいまでの子なら緊急時のシーツ代わりになるし
オムツ替えシートの代わりにもなるので、とても便利です。
我が家は、こちらのペットシーツのスーパーワイドタイプ（90×60cm）を常備しています。
普段は、8等分にカットして折りたたみ、キッチンの引き出しへ
他のお掃除道具と一緒に収納しています。
子供たちがお茶などを床にこぼした時も
ペットシーツは吸水性が良いのでサッとキレイになります。
また、4等分にカットしたものを、押入れの子供用の収納ケースに
下痢の時のためのオムツ替えシートとして常備しています。
そろそろ、トイレトレーニングを始めようと思っているので
ペットシーツが掃除に活躍してくれそうです。
以前、地震の時に排水管が破損してしまった時の処置に利用したという方もいらっしゃったので
本体は非常用リュックと同じ場所に収納しています。
ペットを飼っていない方も、常備しておくと便利だと思います(*^_^*)
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