魔法のコーヒー!?

さて、
今回担当のまつばらですが
今回は寒い時期わたしは割とよく飲む
コーヒーについてです

最近はどのコンビニにも煎りたてのコーヒーが
安価で置いてあったり
またファミレスなどではお代わり自由で
コーヒーが何杯でも飲めるというところが
沢山になりましたが
そんなコーヒーのカラクリを
ちょっと書こうかと思います


実はそのコーヒー、
ちゃーんと仕掛け
がしてあるのです
その
一定の量のコーヒー豆から
何百杯も絞り出す魔法のテクニックとは



実は通常のコーヒーは豆100グラムで15杯程度。
が・・・。
食品添加物のリン酸塩（増量剤）を
コーヒー粉に混ぜると、
抽出増量作用でコーヒーがその3倍以上は
できるというのです。
しかし、それだけでは
コーヒーの苦味と香りがなくなるので
新たな添加物としてコーヒー香料として
合成香料（酢酸ベンジル
ジメチルチオエーテル
Ｂ－ナフトールエチルエーテル）
などを加えるのだとか・・・

が、それにとどまらず
コーヒー豆の代わりに
チコリー（キク科の多年生野菜）の根
を使ったコーヒーもあるそうです　

このリン酸塩。
骨の石灰分をつくるという重要な働きをしていますが
多くとり過ぎると鉄分の吸収を阻害したり
体内のカルシウムと結合して対外に排出され
カルシウム不足を招くなどの弊害があり
またそれによって体の治癒力や免疫力が低下するという
悪循環に陥ってしまうものだそうです。
しかも、
香料の中には遺伝子操作した細菌を使った発酵法で
作られたものもあるのだとか・・・

しかも、
飲み放題のコーヒーを出している店に行っても
表示義務がないため
このリン酸塩が使われているかどうかは
判らないのだそうで



そしてコーヒーと言えば
あの白い生クリームのような
コーヒーフレッシュですが
あの中身は

　中身は水と油と「添加物」だけで
しかも油は廃油とも言われていたり・・・。

そして甘味。
白砂糖ならまだマシかもです。
コーヒーの場合は
ガムシロップがついてきたりして
親切にカロリーゼロとかになりますと
しっかり
甘味料(アセスルファムK) 
香料. 増粘剤(キサンタンガム)
 酸化防止剤(ビタミンC)
が入ってたりします・・・



まぁ結果、
コーヒーという飲み物から遠ざかった方が
といった具合です


が、
本物のコーヒーには

・Ｂ型肝炎の発症を抑える働き

・カフェインが副交感神経に作用して早く風邪を治す働き

・アレルギー鼻炎に効果がある

・飲酒による肝臓の負担を軽減する

・肝臓ガン、大腸ガン、口腔ガンを防ぐ

・老化の予防

・コレステロール値を下げ心臓病を防ぐ

・脂肪を分解しダイエット促進効果

・善玉コレステロールを増やし動脈硬化を予防

・頭痛特に二日酔いの頭痛に効果を発揮

・コーヒーの香りで血流が増え脳の働きが活性化

・カフェインで精神安定効果　

などが期待できるらしいので
もし飲むならば
本物の美味しいコーヒーを
自宅や今はあまり見かけなくなった
コーヒーショップで飲んだり
煎れたりしてみて下さい

自宅でコーヒーを煎れると
コーヒーの香りでリラックスもできるので
わたしは自宅でのコーヒーが
こころの為にもオススメです

日に一度は自分の為に時間を割き
自分のためだけの時間を創るって
以外と大切ですからネ

それでは週末、
ちょっと天気は下り坂のようですが
ゆっくりコーヒーでもいれて飲んでみて下さい


参考URL

 ひふみ塾 世回りブログ
http://ameblo.jp/hifumijuku/entry-11709902349.html

  MyNewsJapan
   http://www.mynewsjapan.com/reports/805

安部司著
『食品の裏側　みんな大好きな食品添加物』(東洋経済新報社）

■  活 動 予 定  ■

3/14(土)　・・・第二会勉強会
　　　　　　　　　　　　10:00～16:00　肌ちえサロン (会費\1500-)

4/ 5(日)　・・・暮らしに虹をかける会 第一回講演 
　　　　　　　　　　～ Ｄｒ．内海　社会毒を語る～
                　　　　13:30～16:00 
　　　　　　　　　　　　黒崎コムシティー7F こどもの館　こどもホール
　　　　　　　　　　　 お申込み、詳細　
　　　　　　　　　　　 http://kokucheese.com/event/index/219835/　　

みなさんとお会いできる時をスタッフ一同楽しみにしております