産まれて初めて口にする毒は!? | 暮らしに虹をかける会

暮らしに虹をかける会

暮らしに虹をかける会(No more 社会毒!!)のブログです

さて、12月も残すところあと僅か
年末の大掃除フキフキに年賀状年賀状
大忙しのまつばらです

さて、今回はタイトルの通り
産まれて初めて口にする毒について書いてみます

実はそれは以下の内容物全て

安息香酸ナトリウム、クエン酸水和物、ゴマ油、水酸化ナトリウム
ソルビタン脂肪酸エステルD‐ソルビトール液
パラオキシ安息香酸エチル、プロピレングリコール、
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、香料

代表格を説明しますと

安息香酸ナトリウム
 →発がん性物質、ミトコンドリア損傷
水酸化ナトリウム
 →水酸化ナトリウムの原体および5%以上の製剤は劇物に該当
ソルビタン脂肪酸エステル
 →食品用乳化剤や化粧品・工業用界面活性剤
D‐ソルビトール液
 →副作用は激しい腹痛または下痢、嘔吐 [腸穿孔、腸潰瘍、腸壊死]
パラオキシ安息香酸エチル
 =パラベン
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60
 →低毒性の界面活性剤(界面活性剤は、
 肝臓に負担を与え、肝臓障害を起こすこともあります。
 また他の化学物質と相乗作用で毒性を増し、発がん性も心配されています。

これらが何かもう解る方も随分おられるようになったと思いますが

これ、K2シロップ(正しくはケイツーシロップ)の成分なのです

この名前、お母さんは聞いたことあると思いますが
赤ちゃんが生まれてきてお母さんへの承認も何もなく
暗黙の了解のうちに投与されてしまってることが多いようです。






赤枠の所に添加物の羅列

このシロップ・・・。

めんどぅーささんの漫画にもなっているのでどうぞ



いつも"K2シロップ"だとわたしも思ってましたが
正しくは"ケイツー"シロップ。

で、なぜそれを飲ませるかと言うと
ビタミンKは肝臓で作られ、主に、血液を固める働きがあるのですが、
そのビタミンKを赤ちゃんは肝機能が未熟でビタミンKの産生も少なく
ビタミンK欠乏による消化管出血や頭蓋内出血などで命を落としたり
後遺症を残した赤ちゃんがいたためと言われてます。

が、

昔はシロップを飲ませる習慣はなかったのです。
そして製薬会社が期限切れ間近のK2シロップを在庫処分するために始めたという説も。
で、シロップを飲ませたら、退院後黄疸がでたという事例も。
(この症状が強く出るということは添付文書にもあります。)
そして医師からの言葉、「乳児にゴマアレルギーが増えている。
(K2シロップにはゴマ油も入っています。)との意見も。
あと、強烈に甘いものを飲ませて、母乳を飲ませないという意図があるとも。
で、自然派ママたちは、情報がなくとも、たいがい途中までしか飲ませないが、
問題は起きないのだとも。



わたしとしてはこの両方の見方を知り
お母さん、の判断をしていただきたいなと思います

あまりにも片側からの情報となっていて
また、親に無断で暗黙の了解のような扱いというのはどうなのだろう?
とは、思いますので。



今回記事にしましたケイツーシロップは
投与に関しては賛否両論あると思いますが
今回は知らないであろう原材料を知っていただくために
記事としています。
主旨へのご理解、よろしくお願いいたします


それでは、みなさま今年最後の良い週末を


ワクチンセミナー @暮らしに虹をかける会

日  時:1月17日(土)10時~12時

     9時半安部山公園駅での送迎有

     事前予約

場  所:肌ちえサロン(北九州市小倉南区湯川3-8-16)

受講料:1500円 定  員:13名

(お子様連れ可・申込時にお子様人数・年齢をお知らせください)

※勉強会の後は、ランチ&おしゃべり会有

(お弁当持参or弁当依頼570円も可)

イベント詳細 : https://www.facebook.com/events/383336305173595/

お申込:kurashi-nizi@outlook.jp